きょうのエスキス

一級建築士試験の合格を目指して奮闘中。静かにじんわりと、日々の振り返り。自分のための。B面。

お蔵入りとなった特技「象印クイズ」、ときめきの「料理天国」

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小さい頃、テレビっ子だった私が必ず観ていたのが、土曜の「料理天国」と日曜の「象印クイズ ヒントでピント」でした。振り返ってみると、子どもながらに、文化人(=大人)に対して憧れを抱いていたのだと思います。外で遊んでいても、「料理天国」の時間になると、必ず家に帰って観ていました。ちょうど夕食を準備する時間帯に放送されていたので、お料理がますますおいしく見えてくるのです。90年代に「料理の鉄人」も始まりましたが、「料理天国」は総合司会の芳村真理さんのインテリな雰囲気と、お料理の格調高さ、サントリーウィスキーのCM… 手の届かない世界を少しのぞいて見ているような、ときめきを感じていました。料理は辻調理師専門学校グループの講師陣が担当されていて、元大相撲力士の龍虎さんがワインを飲みながら試食されていたイメージがあります。たしか…西川きよしさんも司会で、服部真湖さんが容姿端麗だったと記憶しています。

そして、「象印クイズ ヒントでピント」。他のクイズ番組と違い、知識問題ではなく、当時では最新のコンピュータを使って、直感と連想能力で挑むのが新鮮でした。ピピピの電子音、キャプテン・浅井慎平さんの驚異的な正答の速さ、「おっかさん」と呼ばれていた小林千登勢さんの親しみやすさ、ゲストの参加賞で出てくる豪華な最新家電。そして、なんといっても、オープニングクイズを、解答者よりも速く答えられるのが、ちょっとした自慢でした。どんなものかと言うと、ある人物にモザイク処理がされており、時間の経過と共にモザイクが解かれ、誰かを早押しで答えるというもの。Wikipediaによると、テレビ朝日NECが共同開発し、テレビ番組で初めてモザイクが採用されたらしいですが… 今では、卑猥なものや、車などのナンバープレートを隠したり、個人情報を表示させないためだったり、場所を特定させないためだったり… 特技だった モザイク処理を識別する能力は 番組終了とともに、お蔵入りとなってしまいました 笑。どちらにしても、この時間帯は、裏番組に「世界名作劇場」があったので、家族にしかアピールできなかったんですがね。ちなみに、司会は土居まさるさんでしたが、料理研究家の土井勝さんと同姓同名で、土井さんのおべんとうの本を見て育った私は、しばらくの間この二人を判別できていませんでした。

この際なので… もう一つの特技が、イントロクイズでした。「クイズ・ドレミファドン!」の超スーパーイントロも、当時は反射的に答えることができ、横にいた友達がどん引きするほどでした。先月は「マツコの知らない世界」でも、イントロクイズが取り上げられていて、うれしくなりました。プレゼンをしていた藤田太郎さんの熱い思いに「わかる、わかる」とテレビに向かって頷いてしまうほどでした。クイズにマツコさんもチャレンジしていましたが、速い!!こちらはというと、感度が鈍ってしまったのか、まったく歯が立ちませんでした。80年代から今までのイントロの変遷。シンセサイザーが懐かしかったです。なぜか、TM NETWORKの『SEVEN DAYS WAR』が頭に浮かんできました。「ぼくらの七日間戦争」が観たくなってきました。宮沢りえさん、かわいかったなぁ。って、連想ゲームが始まりそうなので、今日はこのへんで…