ピュアさとよどみの間で
今日の記事は、カフェにある『自然』の最終章です。「農作業」をするように、社会生活を送ろう!「自然」に合わせるようなリズムで。季節、昼夜、水・土・風。それらの変化の流れに合わせて、作業ができる時に作業し、そうでないときに休む。シンプルでよいなぁと。ある人からも、励ましのメッセージとして、鴨長明の方丈記の冒頭文を送って下さいました。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」
ところで、そもそもオン・オフってどのような時に働くんだろう?役割を果たすとき?それとも責任が伴うとき?と考えを突き詰めていくと… そもそも役割分担(分業)するのが苦手なんじゃないか!?ゾクッ、ゾクッ!!じつは、なんでも自分でやりきってしまう、自己完結型なのです。隙がないくらいなら、まだマシですが、ほかの人の仕事まで奪っていたのかもしれません。私は長女なのですが、そんなの関係ありませんね。
たくさんの人が活動するときには、それぞれの人が役割を分担して、事に当たる必要が出てきます。そうすることで、大きな組織では、ひとりではできない、より大きなものを生み出すことができると思います。要領が良いと言うと、聞こえはわるいですが、別の側面から見れば、相手を信頼して、仕事を任せられるということでもあると思います。ここだけは外せないという部分だけを、きっちりやっておいたら大丈夫なはずなのに、私にはそれがなかなかできなかったのです。
オン・オフの切り替えが不器用でできないと思っていたのですが、そうすることがただキライなだけだったのです。『だってよけいに時間がかかるし、面倒くさいから。』私はどんなに腹黒なんだ(笑)そして、なぜこんなにがんばってしまうんだろう?と考えると、やっぱり自信のなさから来ているんだなと。ややこしいなぁ。よし、ここを集中的にストレッチだなぁ(^-^)
さて、私が最近よく読んでいるのが、自由ネコさんのブログ。ツイッターのつぶやきも目からウロコです。
「批判する人」の多くは何に対しても批判的で、「肯定的な人」は何に対しても肯定的だったりする。そう考えると、どちらもバランスを欠いた人の意見だから、そんなに気にする必要はないのかもしれない。
— ネコ師匠@自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年12月8日
やっぱり一番大事にしなきゃいけないのは「自分自身の心の声」だよね。という結論に至りました。
“今、生きるのが辛い人へ。大丈夫だ、オレも辛いぞ。 - 自由ネコ” (2 users) https://t.co/u9doMz7M9S #はてなブログ #人生
— ネコ師匠@自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年12月10日