ラスボスを攻略する
今の職場は本当にゆるくて、働きやすいです。「誰しも必ずミスをすることがある。もしミスをしても、後できちんと対応すれば大丈夫!」というスタンスなので、積極的に動くことができます。そして、逆に以前よりもミスは少なくなったような気がします。待遇面のこともあり、資格をとった後のことも考えるのですが、居心地が良くて、この環境から離れるのが、惜しくなってきました。今まで一度もそんなことを思ったことはなかったのですが。仕事にしても、何にしても、みんなにとっての当たり前のことが、私にとってはとても歳月のかかることでした。このツイートのように、「適性と母集団多数派との類似性」が大事なことを痛感しました。
前の部署にいた時の私のFacebookがくそ病んでて、前職の知人、美容師さん、大学の友達はじめ様々な人にご心配おかけし申し訳ないの一言なんですが、適性と母集団多数派との類似性ってめっちゃ大事だと学んだ1年半だと思う。いい勉強になったけど学びを生かして2度と体験しないようしたい。
— ようこ (@sunny4050) 2017年4月29日
今から考えると、福祉やジェロントロジー(老年学)の勉強をしたことも、とても大きかったように思います。さまざまな見方や考え方を知ることが、思いやりにもつながるのだと気づきました。生きていると、誰しもいろんな壁にぶつかると思います。昔だと、若いときに、親類を亡くすなど、喪失体験も含まれますね。若いときは体力や気力で乗り越えていけることでも、歳を重ねると、そうではなくなると実感しています。だからこそ、一番若い今この瞬間を大切にしたいなと。いろんな壁を乗り越えてきた経験値があれば、大変だと感じてたこともそうではなくなるんだなと、ようやくそう思えるようになりました。私にとっての成功は、内面にあるラスボス(不安・不信)を攻略することです。だから、何でも経験し、チャレンジするしかありません。
マジレスします。
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2017年4月27日
「ボケる」とは「頭の悪いふりをする」ことではありません。
そこにある「既成の概念に対して問題提起し仮説を述べること」です。それにツッコむのは、「既成の概念を再確認すること」に過ぎず
ボケを重ねることは「さらに別の角度からの考察を加えて仮説を述べる」ことです https://t.co/jqLppjZ8Di
ティファールのケトルに、水をなみなみと入れたら、ぐらぐらとビックリするほどの音と湯気を放ちまして、何事もほどよい加減が大事だなと思いました。田中さんの表現には、やさしさがたくさんつまっています。