垂直応力度とひずみ
『構造』の力学の中から、直近7年分の過去問にはない、良問をピックアップ。昨年度までいらっしゃった建築士会の先生の解説がものすごくわかりやすかったので、DVDを1.5倍速で観ながら、色付きの解説集を読み、計算トレーニングをしています。ちなみに、解説集は「アーキタイプラボ」のサイトで公開されていますので、検索してみてくださいね。
1問目はH14年の応力度を求める問題ですが、先生いわく「伝説の問題」らしいです。たしかにいろんな要素がミックスされています。2問目はH5年のひずみを求める問題ですが、トラスでもこの考え方が使えるように基本をおさえておきます。ちなみに、「ひずみ」としては、H5年以降出題されていません。