暗記ノート作り始めました
今日は、建築士会の講義があり、その帰りに最近親しくなったKさんと、学科試験突破に向け、お互いの勉強法を共有したり、今後の作戦を練っていました。新大阪のドトールで、パウンドケーキを食べながら、なんだか不思議な解放感がありました。学校では、みなさん黙々と勉強に取り組んでいて、ほとんど付き合いがなかったので、直前期に励まし合える仲間ができたことは、とても心強いです。マイペースにやってきた私でしたが、工業デザイナーでもあるKさんのまとめノートはとても見やすく、成績も伸びてきているようで、ちょっと焦りました。
私はというと、勉強しても集中できていないのか、覚えたことがあまり印象に残っておらず、すぐに忘れてしまいます。時間をフルに使えていないような気もしていました。そこで、井澤先生のアドバイスにもあったように、やはり手を使い、書いて覚えることにしました。メモ帳サイズのノートを買ってきて、さぁ始め!!問題を一枝ずつチェックし、△✖︎の理解度のものはすべて書き出し、過去問の解説を読んで、必要な場合はそこに補足説明を加えていきました。たしかにノートに書くことで、頭の中が整理されていく感じがしますし、フリクションだとすらすら書けます。青色の文字は見ていても、疲れなくてよいです。書き出したものを最終的にすべて塗りつぶします!
問題の切り分けが上手い人に聞くと、例えば劣等感が自分を高める原動力になりつつ他人と比べることがストレスにもなっている場合、劣等感を断つのではなくて問題はストレスの方なのでそちらを個別にハンドリングするらしく、これは自分で制御できる要素とできない要素を見分ける力ともいえる気がする。