きょうのエスキス

一級建築士の学科試験に向けて奮闘中。静かにじんわりと、日々の振り返り。自分のための。B面。

プラスチック収縮ひび割れ

模試の復習ですが、『施工』に入りました。コンクリート工事ですが、今回出題された2問とも間違えてしまいました。他の教科は2択で迷ったときでも、フォーカス・ポイントは合っていましたが、『施工』の場合、不適当な選択枝を読んでも、違和感がなかったんです。知識が定着していないからだなぁ。まずは、この問題から。

「コンクリート打込み後、プラスチック収縮ひび割れや沈みひび割れが発生したので、硬化を待って、われひび割れにエポキシ樹脂を注入した。」⇨ ×

○ プラスティック収縮ひび割れや沈みひび割れは、打設直後に発生するので、タンピングなどを行い処理する。 

『プラスチック収縮ひび割れ』と『乾燥収縮ひび割れ』の違いが理解できていませんでした。井澤式比較暗記法にも出ていたのに、読み流していました。今週末に読み直しをしたいと思います。

■プラスチック収縮ひび割れ
コンクリート固まる前の「プラスチックな状態、すなわち、可塑性のある、変形しやすい状態」において、直射日光や風による水分の蒸発によりコンクリート表面が急激に乾燥することよって生じるひび割れ。固まる前のため、速やかにタンピングにより処置。

■乾燥収縮ひび割れ
コンクリート固まった後の乾燥収縮ひび割れ。エポキシ樹脂注入工法などによりひび割れを埋めて補修しますが、仕上材の施工後にひび割れが進行しないように、仕上材の施工前までにできる限り長期間経過し、ひび割れができる限り終了した後に補修を行う計画とする。