きょうのエスキス

H29一級建築士製図試験を終えて、また一歩踏み出します。じんわりと日々の振り返り。

薬師寺東塔と裳階

薬師寺東塔(奈良県)は、本瓦葺きの五重塔であり、各重に裳階が付いた建築物である。」⇨ ×

今回の模試で出題されましたが、【平成14年・問24】で「薬師寺東塔(奈良市)は、三手先の組物を用い、裳階(もこし)が付いた三重塔である。」⇨ ○ で出題されています。

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解説には、「薬師寺東塔は、6つの屋根がみられるが、それぞれの主屋根の下は裳階であり、三重塔である。裳階は、風雨から外壁などを守るために付けられた下屋根であり、主屋根ではない。」と書かれてあります。← 写真だけ見たら、三重塔に見えない。

ちなみに、この問題は消去法で正解したのですが、実例をインターネットで調べるときは、写真だけではなく、解説もきちんと読んでおかなければ、イメージに引っぱられてしまいますね(正答率23%)。まったく知らないよりも、中途半端に知っていて、失点するのは悔しいですもんね。← 自分に言い聞かせてます。