きょうのエスキス

H29一級建築士試験合格を目指して奮闘中。製図試験角番落ちから11年ぶりに再チャレンジ。静かにじんわりと、自分のための日々の振り返り。

平均放射温度と作用温度

『環境』の室内の温熱・空気環境で苦手なところをもう一度整理して、問題を解きます。いつものように、井澤式比較暗記法の解説から入ります。

 

☆平均放射温度(MRT)… 平たく言えば、壁表面の平均温度。

 

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※ 図は『環境工学入門』より

☆グローブ温度・・・黒塗りの銅球に温度計を差し込んで測った温度。

 

☆作用温度・・・気温、気流、放射(≒平均放射温度)の3要素を総合した温熱指標。そして、実はグローブ温度と同じと思ってよいというのがポイント。体感温度と考えるとなお理解しやすい。

体感温度=(室温+MRT)/2

 

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※ 図は「木族の家」より

 

さらに、実際の過去問を解いて、知識を定着させます。ウラ指導の講義で使われている資料が、この分野にかぎり、PDFで公開されていたので、一部抜粋します。

 

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