きょうのエスキス

H29一級建築士製図試験を終えて、また一歩踏み出します。じんわりと日々の振り返り。自分のための。B面

表面結露・内部結露

「室内側の表面結露は、外断熱よりも内断熱のほうが生じやすい。」⇨ ×(H6 問4)

表面結露と内部結露をわけて、考えていませんでした。ここでも、井澤式比較暗記法を引用しつつ、考え方を整理してみました。

内部結露の防止の点では
・内断熱より外断熱のほうが有効(冬型結露)
    a. 冬型結露… 断熱材の外側で発生

f:id:emicocolo:20170624114011j:plain

    b. 夏型結露… 防湿層の裏面で発生

f:id:emicocolo:20170624114029j:plain


表面結露の防止の点では
内断熱も外断熱もかわらない

外断熱は内断熱に比べて壁体内部の温度分布を高くできるので、(冬型の)内部結露の防止に有効。しかし、室内表面温度はかわらないため、表面結露には効果がない。

表面結露の防止対策
・外壁(材)の断熱性能を向上させる
・室内の湿気を少なくする(冬期は換気、夏期は除湿)など
※ 防湿層・通気層も内部結露の防止対策

一般的には、冬型結露で考えるとよいのかな?明日学校があるので、先生にも聞いてみますね。