セービンの残響式
試験まであと5日となりました。最後まで粘ります。平成19年の計画(環境・設備)の問題ですが、セービンの残響式を理解しておくと、他の問題も対応できそうです。
セービンの残響式がわかっているかが、試されています。ちなみに、私は式ではなく、イメージで理解しようとしていました。『環境』や『構造』にその傾向があるのですが、よし、ここで一点をとりこぼさないように、今から覚えます。
「セービンの残響式によれば、室容積が大きいほど、また室内の等価吸音面積が小さいほど、残響時間は長くなる。」(H22問8)⇨ ○