きょうのエスキス

H29一級建築士製図試験を終えて、また一歩踏み出します。じんわりと日々の振り返り。自分のための。B面

テラスについてのQ&A

直前ですが、以下の質問をしてみたところ、すぐに回答がありましたので、シェアします。本当にありがたいです。資格学校以外でも、親身になって下さる方々がたくさんいるのですね。(問い合わせをしたのは、建築資格研究会です)

「屋外テラス(の一部)」をピロティ内に計画しても問題はないでしょうか。

 ⇒屋外テラスは、ピロティ内に計画しても問題ない。質問は、柱が残った空間をピロティと解釈して、その中に計画しても良いかということで、問題ない。 H26標準解答例1では、2階の柱内、上に屋根(軒天の位置内の図となっている)が示されており、 この解釈からすると、屋外テラスは、ピロティ内でよいとなる(その隣りにバルコニーあり)。 そもそも、テラスやバルコニーなどは、それを示す明確な建築基準法がない。言葉としての歴史的判断では、バルコニーは「2階以上で外壁からせり出した手摺付きの部分」で、 テラスは、古いフランス語から引用されており、「盛り土で地面より高く扉などと繋がる部分」となる。 現在は、あいまいな意味のまま、一般的には、テラスは、椅子やテーブルのある比較的広いスペースを指していて、H26標準解答例もそのような意図で示されている。 従って、ある程度広く、椅子やテーブルがあれば、その場所は、1階でも2階でも上に天井や屋根があっても問題ないとなる。

 

課題では要求室の特記事項に書かれてありますが、「その他の施設等」に書かれている場合でも、同じ捉え方でよいのでしょうか。

 ⇒「特記事項」でも「その他の施設等」でも同じである。 屋外テラスは、H26出題では「その他の施設等」で出題された。その時に「特記事項」でもレストランの中に「屋外テラスと一体的に利用できるように」との指示文があった。 予測課題3では、見落としを想定して、あえて「その他の施設等」には書かなかった(H26パターンをあえて避けることで見落としとなる点に注意させるため)。どこに書いてあっても、条件は同じである。