きょうのエスキス

一級建築士試験、R2学科復活合格。製図が鬼門。R3は自分に負けない年にする!じんわり日々の振り返り。

書くことを続けよう

書くことを続けたいと思いながら、スランプにおちいっていました。ここ最近は「BORDAR」「ツバキ文具店」「この声をきみに」などドラマを一気見したり、ゴロゴロしながら「72時間ホンネテレビ」を観たり。MONKEY MAJIKのライブに行ったり、伊賀・上高尾に行ったり、のんびりと過ごしていましたが。

仕事や現実世界で「やってること」のつじつまを考え出すと、もう葛藤だらけで。そんななか、昨日は一級建築士の勉強を一緒にしていたKさんと久しぶりの再会。「日本の家」展から技術革新、世界平和のことまで、話がどんどんふくらんでいきました。結論、人間として、なにを大切にして生きているかがすべてだなと。正しい・間違っている、の心のやりとりはもう終わりにしようと。Kさんとのひとときで、なによりもわたしの世界が平和になりました。

Kさんはイタリアに滞在していたこともあり、建築のことも英語の文献を読みこむなど、勉強熱心で視野がとても広いです。英語を使うことで、海外のメーカーさんと直接コンタクトをとりながら、木造住宅の設計や、自然エネルギーについて追求されています。これから英語を勉強する私にとって、なんのために取り組むのかが、ぼんやりと見えてきました。時間をかけて、ボチボチやろうと思います。

Kさんのオススメは「BBC  Learning English」のFlatmates。YouTubeでさっそく聴いてみましたが、イギリス英語なので発音が聴き取りやすく、各エピソードが1分程度なので、取り組みやすそうです。また、単語は暗記するだけでなく、ネイティブな発音を聴き、何度も声に出して練習することで、リスニング対策にもなるそうです。

この前に買った英文法のテキスト「English Grammer in use」も確認してもらうと、良質な内容だと推して下さり、Kさん自身も活用してみようかなと。Eテレ「しごとの基礎英語」の大西先生のお話もイメージしやすく、わかりやすいようです。やはり、なにごとも経験者に聞くのが一番ですね。Kさんに「次回の近畿大学英語村E3の一般公開に参加してみる?」と尋ねられ、調べてみると、これまた新しい世界が。まだまだ知らないことだらけで、なんだかワクワクするなぁ。