来年もストレッチ
今年は、ひとりで黙々と勉強に励んでいましたが、24日のウラ指導の検証会で合格イメージが完全にズレていることがわかりました(^◇^;)
検証会に参加して驚いたのは、L型(全客室2階)にすると、プランニングの難易度が高くなるので、少数派のI型(客室分散)の方が合格する確率を上げられたという事実です。今回は私を含め、合格イメージを勘違いしている方が多いと思うので、ユープラ検証会は必須ですね。
— モーリィ (@emiaruki) 2017年12月26日
当日の思考回路。L型にすると面積オーバー、二方向避難微妙、勾配屋根難しそう、1階に無駄スペースができる等リスクがあったので、無難に纏められそうなI型二層にしました。罠が多すぎて作成者はなんて悪い男なんだ。。と解きながら思ったな。 https://t.co/oLMQiOhXT7
— どらみ (@ysssrx) 2017年12月26日
N建のサイトが参考になると思います。客室分散(I)型は、なんと、客室1層(L)型の約2倍の合格率です!リツイートしたどらみさんの思考が一つの答えかもしれないですね。全客室を1層にまとめるところで、思考停止しなかったか…答えを作り出すということ、全体最適が問われていたんですね。深い。 pic.twitter.com/tntz5alTZa
— モーリィ (@emiaruki) 2017年12月26日
「試験会場において、課題文は敵ではなく、唯一の味方として存在しているのです。『答えは課題文の中にあり、最大の敵は己自身である』この言葉は常に胸に刻んでおいてください。」
— 枢 (@nichijo_box) 2017年12月27日
ウラ指導後半戦最終課題の解説にあったメッセージ。
まさにこの通りだったな…己が敵なんだ…
試験は勝ち負けありますが、それが必ずしも人生においても勝ち負けというわけではないと思います。試験に負けた分、自分のスキルを入念にあげて、一級取得後の次のステップで過去の勝者をごぼう抜きすれば、結果オーライだと思ってきたので笑
— どらみ (@ysssrx) 2017年12月27日
製図試験勉強してると、特に後半戦になると、これはこうあるべきだというあるべき論でどこまでも突き進んでしまいがち。僕もすぐ影響されるので、深く反省せねばならない。答えを偏らせないでどっちにも取れるならどっちの可能性も残して進む事を来年は強く意識しなきゃ。
— 枢 (@nichijo_box) 2017年12月28日
製図試験通じて、建築がもっと好きになったし、建築業界で働いてる素敵な人とも沢山お知り合いになれたし、感謝でしかない。
— どらみ (@ysssrx) 2017年12月29日
まさか受験生の方たちとあーだこーだ話せる優しい世界があったとは!温かい心と冷静さを持って向き合うこと。たくさんの人と関わりながら、いろんな体験を共有し、自分の考え方だけでなく、観点を増やすこと。答えを作り出すことって大切だなと。生活すべてにおいて言えることかもしれませんね。「わたしはできない」と選択肢を狭めていくよりも年を重ねるごとに、あれもこれもできると選択肢を増やしていけたらいいなと。思考停止せず、来年もストレッチしていきます!