きょうのエスキス

ケースワーカーから建築職に復帰。H29一級建築士試験再チャレンジ。今年製図試験合格に向けて奮闘中。じんわり日々の振り返り。自分のための。2015- もやもや迷走編、2017- 受験勉強実践編(学科 5.9-試験前日⇨学習のまとめ)

大空間の配置

しばらく更新が途絶えてしまいました。先日の台風21号の影響で、自宅は停電中。友人のサロンに早速おじゃまして、課題の解き直しをしたり、めげそうな気持ちを、なんとか持ち直そうとしています。ただ今回のことで、意外な発見もありまして。夜に限っていえば、電化製品の音、照明器具のない環境は、かなり静かで、月明かりもきれいに見えるんです。せわしない世界から解放され、よく眠れたので、案外わるくもないなぁなんて。

今回は「大空間の配置」について、私の弱点をシェアしようと思います。じつは、ウラ指導さんでいうところの、【AP/Z】を無視して、いきなりプランニングに入ってしまうのです。特に、今年の本試験課題対策に入ってから、前からのわるいクセが再浮上したといいますか。先日、H14過去問の設計条件に近い添削課題を解いてみました。すると、プール以外に屋上庭園が出てきただけで、ゾーニングがわからなくなり、一からプランニングをしてしまっていたのです。もしや、これが以前指摘された「非効率」の原因かなと思いました。

製図試験.comさんのメルマガを毎朝チェックしているのですが、そこにはこう書かれてありました。

オリジナルな表現や考え方は一切不要です。

なのになぜ毎回プランを考えねばならないのか。

エスキースという言葉に幻想があるからです。

そこで必要な力は、プランニング能力ではなく
1)問題点を把握する力
2)その上で、どのパーツが最適なのかを判断する力
3)ケースにあわせてそれを調整する力
4)ミスがないようチェックする力。
です。まあ、これを製図試験用のプランニング能力と言ってもよいのですが。

一般には
1)問題文を読む
2)その問題文に合わせてプランニングする。
3)チェックする。
でしょう。面積を納めるために新たにプランニングしているだけの方が圧倒的に多いのです。
そうではなくて、読解時に拾った問題点を解決するパーツを思い出して最適化する。という感じです。

続く