きょうのエスキス

一級建築士試験、R2学科復活合格。製図が鬼門。R3は自分に負けない年にする!じんわり日々の振り返り。

名言

逃げ恥、よかったなぁ

#逃げ恥 本当に良いものを拝見しました。私は長い間男女というものは結局理解し合えないのではないかと諦めて生きてるけど、こんな作品が生まれ大人気になる世の中で、少し希望はあるのかなぁと思えました。このドラマを見た若い人達が社会を担う頃、きっと…

ピュアさとよどみの間で

今日の記事は、カフェにある『自然』の最終章です。「農作業」をするように、社会生活を送ろう!「自然」に合わせるようなリズムで。季節、昼夜、水・土・風。それらの変化の流れに合わせて、作業ができる時に作業し、そうでないときに休む。シンプルでよい…

ちいさい勇気

悲しい出来事は、悪い人がいるからでなく、善良な人の「小さい勇気」が出せないことから起こる。なんとなく恐いというような無自覚の理由で、つい、小さい勇気を出せず引っ込んでしまったことが、次々積載して大問題になる。発覚した時周りは言う「なぜ言っ…

転がった先には

今日は、大阪市の西の外れにある公立中学校で、久しぶりの現地調査でした。じつは、設計事務所で働くことを目標に、20代に内装や造作工事の現場監督をしていたことがありました。あれからもう干支ひと回りくらいの年月が経っていて驚きました。余談ですが、…

自分の戦う場所を選べ

昨日あるお食事会がありました。フォーマルな場は久々で、いろんな意味でドキドキでした。上品に盛りつけられたお料理の数々。いつもなら少なく感じるくらいの量なのに、まったく喉を通りません。天ぷらを口に入れると、すべての水分を衣に持っていかれそう…

「きらきらひかる」「恋ノチカラ」の黄金リレー

「ふかっちゃん、いいわ~」この言葉を何度言ったことだろう。『予備校ブギ』から深津絵里さんのファンで、今日も『きらきらひかる』と『恋ノチカラ』の黄金リレーで、仕事の後に癒やされておりました。どちらとも十数年以上も前の作品ですが、それをまった…

「真理先生」の美しさ

私がプレゼントしたい本は「真理先生」です。思いついた時にいつでも手渡せるよう、何冊か持っておこうかと考えています。8年ほど前に初めて読んだのですが、この本にふれ、どこか救われた気持ちになりました。そして、この作品の世界観を、自分のなかに取…

「モモ」が教えてくれたこと

「日曜に家を出たのは、数年ぶりです。」 今考えてみると、私の心のもやもやに風穴が開いたのは、読書会に参加していた河田さん(仮名)のこの一言でした。日曜の休日は外出せず、読書をして過ごすと決め、普段も遠出は一切しないようです。まさしく本の世界…

今日からはまるっとね

「今日からは、女だからと境界線を引かないで、自分の気持ちに正直に挑戦する毎日にしていきましょう。」by 東堂先生(とと姉ちゃん)MISIAの「BELIEVE」を聴いて移動中です。この曲は、建築の学校に行き始め、都市計画のコンサルタント会社に再…

まなざしの向こう側

先日、韓国から友人のジヨンがついに関西にやってきました。ジヨンとは約2年半ぶりの再会。京都に行ってみたいとfacebookで発信していて、それならぜひ会いたいと。当時ジヨンに話していた自分の道(建築の技術を身につけること)をようやく歩み始めたタイ…

科学研究のいとなみ

物理や科学にうとかった私ですが、今年に入り、3人の理論物理学者を知りました。中之島のラボカフェで詩人・谷川俊太郎さんと対談された橋本幸士さん。スタンダードブックストアで出合った『ご冗談でしょう、ファインマンさん』。女性科学者に与えられるノ…

すてきなあなたに

わたしにとっての生活のお手本、新しい生き方のヒントを与えてくれたのが『暮しの手帖』です。その中にあるエッセイは、別冊「すてきなあなたに」 としても出版されていて、特にお気に入りです。そう、朝ドラの「とと姉ちゃん」のモデルになっている、大橋 鎭…

すこやかにがんばる

昨日で試用期間を終え、正式に一級建築士事務所で働くことになりました。10年前の私は「設計の仕事をするには、若い感性が必要だ。君にはもう遅すぎる。あきらめなさい。」と社長に言われるがまま、プレゼン用のパースを描くのが精一杯でした。私自身も設計…

てっぺんよりも底を知る

「他人から聞いたつまらない説を伝えるのでなく… 私はこう感じた、私はこう苦しんだ、私はこう喜んだということを書くならば、世間の人はどれだけ喜んでこれを読むか知れませぬ。」先週末、ここでもお伝えしていたように、ジュンク堂難波店で行われていた「…

構想を練る

「現代人は情報を手に入れると安心する。分かったと思い込む。だが、情報に心を領された者は考えることを止めてしまう。考えるとは、情報の奥にあるものを見極めようとする営みでもあるからだ。考えるとは、安易な答えに甘んじることなく、揺れ動く心で、問…

想像力

『視野を広げるというのは、すでに知っている知識を量的に拡大するということではありません。そうではなくて、これまでそんなものがあることさえ知らなかった「ものの見方、問い方、 考え方」にふれるということなのです。そうして、自分がいま立っている状…

いばや通信、やばいです!

坂爪 圭吾さんのブログ、いばや通信から抜粋した文です。「やばい」です。そのままフェイスブックに載せると衝撃が大きすぎるので、こちらに!じぶんにもある人間の醜さをここまでうまく表現していることにビックリ!!既成概念をぶっこわしたくなりました。