選ばれる人になる
「自分の代わりはいくらでもいる。だからこそ、その中から選ばれる人になる!と心に決めること。この時ならこの人と思い出してもらえるように。どんな小さなことでも極めたら強みになる。」あるワークショップの二次会で、お酒を飲みながら、語りかけてくれてたこの言葉が、今になってジワジワきています。当の本人は覚えていないかもしれませんが。やさしく温かく後押ししてくれる言葉ですね。スタバではちみつをかけたバターミルクビスケットを食べながら、今までのいろんな事を思い出し、涙があふれてきました。他の人にはできない、自分らしさを求めていたのですが。当たり前のことほど、大切に、ていねいにしていきたいと改めて思いました。
昨晩の帰り、電車で移動中に空席を見つけて座ると、隣の席の若い女性の方が、参考書を鞄の上に置き、パラパラめくり始めました。気になって、チラッと見てみると、「LCCO2」。あれっ、これはもしやと思い、背表紙を確認すると(かなりあやしい人ですね)「一級建築士 環境・設備」。仲間がいました!!心のなかで一緒に受かろうねと、なんだかうれしくなりました。
「就職」と「就社」の違いは、とどのつまり、社会に出るとき自分の軸足を、「職」に置くか、「組織」に置くか、だ。就職と就社の違い、自分の経験から整理してみた。https://t.co/E88DFZu9ny おとなの小論文教室。本日更新!
前回の投稿での所長の言葉は、きっと「就社」ではなく、「就職」するためのエールなんだと思います。この記事を読んで、ストンと落ちました。今日は『施工』の問題をどんどん解いていきます。ブログを書く時間を持った方が、気持ちが整理できて、勉強にも集中できるようです。