計画実例はDOCOMOMO
いよいよ6月に突入しました。ペース配分に気をつけたいところです。『法規(法令集)』を中心に、『構造』『施工』『環境』を関連づけて、勉強していきます。といっても、合間には息抜きも必要。ちょっと疲れたなぁと思ったときは、DOCOMOMOのサイトでを見てリフレッシュしようと思います。とにかくきれいで、目の保養にもなります。『計画』の実例で出題されそうな建築物もありそうです。ここから過去に主要な住宅で出題されていないのは、京都・大山崎にある「聴竹居」なんだそうです。
「聴竹居」は「日本の住宅」の著者である藤井厚二氏(H26 問3)が設計した自邸で、日本の気候や風土との調和を目指した様々な工夫がなされています。『元祖エコ住宅』ですね。ここはたしか昔行ったことがあるような… 大山崎山荘美術館に行ったときに、外観を見ただけではありますがね。時の流れって速いなぁ。あっ、「省エネ法」もチェックしておかなくちゃ。って、また、スパークしてしまいました。とにかく『計画』の勉強はすきま時間でやっていくことにします。そして、今晩もいつものスタバで。
本を買うためにお金を払ってその本を読むためにカフェでさらにお金を払うのは「いつでも読める(=永遠に読まない)」を「今読む」に変える機会を買っているのだと思っていて、コンテンツ自体にお金を払うのは勿論、そのコンテンツを消化するにもエネルギーが必要ならそこに投資する価値はあると思う。
— Cheru (@Cernobyl) 2017年5月29日