自習室でねばる
自習室での作図にも、ようやく慣れてきました。 結局空き待ちで通っていた時間制の自習室に、そのまま通っています。今月から全日コースで。これで気兼ねなく、いつでも好きな時間に行けます。母校の建築の専門学校からも近く、休憩の合間に買い物など用事も済ませることできて、いろいろと便利です。また、常駐している管理人さんがとても親切で、アットホームな雰囲気がいいです。管理人さんが持ち場を離れるときは、利用者の方がスタッフとして受付をされているようで、(利用料が割引になるのかな?)よいシステムだなと。とにかく本番まで、ここで製図試験に一点集中、やれるだけのことをやってみます。サービス券で、ココナッツサブレをいただくのが定番となりました。
さて、話は変わり、移動中にたまたま見かけたツイートに、なるほどと思いました。記述に関しては、構造は定型文でいいと言われていますが、設備は図面との整合性も必要ですしね。今年は地下1階平面図、さらに配置図もあるため、ごまかせないですもんね。空間構成が一番大切ではありますが。まだ設備設計一級建築士の数が少ないのかな?日建設計が「総合図の手引き」を公開するのも納得です。
一級建築士製図試験に「パッシブデザイン」が入っているのは、大手ゼネコンにいる設備系の面々を合格させ設備一級を増やす意図があると聞いたことがある。
— 委員長 (@lishnij) 2017年9月5日