きょうのエスキス

一級建築士試験、R2学科復活合格。製図が鬼門。R3は自分に負けない年にする!じんわり日々の振り返り。

まもなく10月

今までこのブログを読んで下さったみなさん、本当にありがとうございます。学科試験の勉強のときとの違いにとまどいながらも、このブログとともに、ここまで来ることができました。明日からはさらに集中するため、試験前日まで投稿をお休みしたいと思います。

今日、建築士会の最後の授業を終えました。グループになって、他の方の図面を見たり、意見交換ができる機会があり、行き詰まっていた気持ちがだいぶと軽くなりました。先生は、今まで温かい言葉をかけ続けてくれて、設備が苦手な私に、今日もコソッと資料を持ってきてくださって。本番で困ったときは、先生のアドバイスを思い出します。

授業後いつものように、自習室に向かっていると、知人が製図板を持った私とすれ違ったらしく、LINEで応援メッセージが届きました。ありがとうの連続です。そして、自習室に着くと、製図板を横に置いて、エスキスをしている方に遭遇。めちゃくちゃ集中されています。今まで私以外に建築系の勉強をしている人がいなかったので、ちょっとテンションが上がりました。

学科試験と違い、エスキスも作図もやりだすと長くなるので、あと1週間どこにポイントをしぼるかですね。記述の文例を覚えていたはずなのに、作図に集中してたら、抜けてる〜。エスキスがやっと調子に乗ってきたと思ったら、押さえどころを逃してる〜。こりゃ、エンドレスだな。ということで、学科と同じく、これから詰め込みを始めます。(といっても、私の場合、知識よりもチェックポイントになりますが。)

みっつ通信のブログに、『後ろ向きになってしまうときは「物事を全力でやれていないとき」なのではないだろうか。』と書かれてあり、納得しました。全力で製図の課題に向かうみなさんの姿は、本当にカッコいいです。私もまだまだやれる。明日はウラ模試講習会。まもなく、新しい今日が始まるぞー。