不思議な出会いの数々
久しぶりにFacebookで近況報告をしようとしたのですが、長文になってしまうし、かなり制約も出てきますね。自分が忘れないために、弱みを克服するために、Webに書き続けるには、やはりブログが最適だなぁと感じます。
ある縁を取り持ったことがきっかけで、食事会を開いて下さることに。そこで、ヘリテージマネージャー(地域歴史文化遺産保全活用推進員)の方と知り合い、商店街活動をしていた時に聞いたことのある方々の名前もちらほら。とてもうれしくなりました。さらに、建物保存のイベントに参加しようと、問い合わせ先を調べてみると、ウラ指導の講習会で隣の席になり、よくお喋りをしていた方でびっくり。建築に携わる方々の多くは、教育・福祉にも関心を持たれているので、話が広がっていくのも、なんだかうれしいです。昨年学び舎サロンを始めた、友人の久美さんとも、よくシェアをしています。
出会いって本当に不思議ですね。来週ついにドラムを叩きに、スタジオに行きます。私が働く塾の先生が教えてくれて。その先生は、教員免許を活かすために、研究職から転職。原広司さんのファンであることから、建築士の勉強をしていた私を応援してくれていました。そして、福祉の専門学校で一緒だった友人からは、「ロックの殿堂」ジャパンミュージアムのことを、関係者の立場からいろいろと教えてくれました。私はこれからどこに行くのだろう。人生はおもしろい。
表現するというと、どうして多くの人が「書くのが苦手」「人前で自分の思いを言うのが嫌い」というのだろう。得意かどうかはそんなに重要か。好きか嫌いかは大した問題じゃない。下手OK! 嫌い上等!
— 山田ズーニー (@zoonieyamada) 2017年10月16日
「私は、書く。」
ただそれだけでいいのじゃないか。それだけがとても素敵と私は思う。