スタディング(STUDYing)建築士講座に決めた理由
アプリから初投稿。入力がめちゃくちゃ楽になりました。学科試験まであと80日!今月の学習計画です!
さて、お伝えしたように、今年度から開講されたスタディング(STUDYing)建築士講座で勉強をしています。さらに、過去問の練習を増やすために、建築資格研究会のネット講座を活用しています。
※どちらともリーズナブルで、比較的新しいためか、資格学校と比べると、まだ完璧なシステムではない印象です。が、良いふうに捉えると、自分で考える力は身につきます。
独学支援では、合格物語や速学もあり、かなり迷ったのですが、スマホでどこでもできて、解説動画があるのが魅力的だったので、スタディングを選びました。
とにかく、3度目の学科合格を目指そうと思うと、新しい勉強法でないと、飽き性の私は長続きしないなと。リフレッシュして挑みたいという気持ちが強かったです。製図対策も面白そうだなぁと。
【受講して良かったこと】
①勉強開始時は長距離通勤だったので、通勤中に動画を観れるのがとても助かりました。机でなくても、すきま時間にできることで、学習のハードルが下がりました。
②学習フローがあり、進捗状況や正答率もわかるので、どれから手をつけたらよいのかわからないとなりがちな私にとっては、あれこれ考えず、落ち着いて取り組めるのが良いです。
③資格学校の解説動画と比べ、1/2〜1/3ほどの時間であるため、インプット学習を短縮し、そのぶんアウトプットに時間をかけることができます。2巡目に入った今、高速で回せないか、いろいろ試しています。(いつ試験日が来てもピークに持っていけるようにです)
④過去問重視でムダがないのが特徴で、動画に出てくる問題文にフォーカスポイントが示されていること、受験生が苦手としている部分、理解が必要な部分は、図解や表があるので、イメージで記憶しやすいです。一方、そのまま暗記する部分は解説がなく、かなりさっぱりしています(苦笑)
⑤先生の声が明るくて、聴いていると、元気が出てきます。(オンライン講座は、先生との相性も大きいと思います)
今となっては、外出自粛になっても、開始当初と変わらず、学習を進めていけるので良かったなと。今年なら建築士講座で初の合格者になれるというのもありますし、スタディングには最終目標にしている資格の講座もあるので、チャレンジしてみたいというのもありました。
というわけで、本格的なアウトプットは明日からということで… では!