勉強はいつまでも続く
いざ、再始動
人をより成長させるのは,「知識と経験」よりも,「体験と感動」.その感動が重要で,楽しかったり,嬉しい感動よりも,悔しかったり,悲しかったり,切なかったりする感動が大切なんだな.だから,失敗を恐れちゃだめだ.試練を乗り越えるための成長の糧にしよう.
— 荘司 和樹 (@penzo410) 2018年1月9日
ポジションを取れ.批評家になるな.フェアに向き合え.手を動かせ.金を稼げ.画一的な基準を持つな.複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ.あらゆることにトキメキながら,あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ.明日と明後日で考える基準を変え続けろ.
— 落合陽一/Dr.YoichiOchiai (@ochyai) 2017年10月1日
来年もストレッチ
今年は、ひとりで黙々と勉強に励んでいましたが、24日のウラ指導の検証会で合格イメージが完全にズレていることがわかりました(^◇^;)
検証会に参加して驚いたのは、L型(全客室2階)にすると、プランニングの難易度が高くなるので、少数派のI型(客室分散)の方が合格する確率を上げられたという事実です。今回は私を含め、合格イメージを勘違いしている方が多いと思うので、ユープラ検証会は必須ですね。
— モーリィ (@emiaruki) 2017年12月26日
当日の思考回路。L型にすると面積オーバー、二方向避難微妙、勾配屋根難しそう、1階に無駄スペースができる等リスクがあったので、無難に纏められそうなI型二層にしました。罠が多すぎて作成者はなんて悪い男なんだ。。と解きながら思ったな。 https://t.co/oLMQiOhXT7
— どらみ (@ysssrx) 2017年12月26日
N建のサイトが参考になると思います。客室分散(I)型は、なんと、客室1層(L)型の約2倍の合格率です!リツイートしたどらみさんの思考が一つの答えかもしれないですね。全客室を1層にまとめるところで、思考停止しなかったか…答えを作り出すということ、全体最適が問われていたんですね。深い。 pic.twitter.com/tntz5alTZa
— モーリィ (@emiaruki) 2017年12月26日
「試験会場において、課題文は敵ではなく、唯一の味方として存在しているのです。『答えは課題文の中にあり、最大の敵は己自身である』この言葉は常に胸に刻んでおいてください。」
— 枢 (@nichijo_box) 2017年12月27日
ウラ指導後半戦最終課題の解説にあったメッセージ。
まさにこの通りだったな…己が敵なんだ…
試験は勝ち負けありますが、それが必ずしも人生においても勝ち負けというわけではないと思います。試験に負けた分、自分のスキルを入念にあげて、一級取得後の次のステップで過去の勝者をごぼう抜きすれば、結果オーライだと思ってきたので笑
— どらみ (@ysssrx) 2017年12月27日
製図試験勉強してると、特に後半戦になると、これはこうあるべきだというあるべき論でどこまでも突き進んでしまいがち。僕もすぐ影響されるので、深く反省せねばならない。答えを偏らせないでどっちにも取れるならどっちの可能性も残して進む事を来年は強く意識しなきゃ。
— 枢 (@nichijo_box) 2017年12月28日
製図試験通じて、建築がもっと好きになったし、建築業界で働いてる素敵な人とも沢山お知り合いになれたし、感謝でしかない。
— どらみ (@ysssrx) 2017年12月29日
まさか受験生の方たちとあーだこーだ話せる優しい世界があったとは!温かい心と冷静さを持って向き合うこと。たくさんの人と関わりながら、いろんな体験を共有し、自分の考え方だけでなく、観点を増やすこと。答えを作り出すことって大切だなと。生活すべてにおいて言えることかもしれませんね。「わたしはできない」と選択肢を狭めていくよりも年を重ねるごとに、あれもこれもできると選択肢を増やしていけたらいいなと。思考停止せず、来年もストレッチしていきます!
合格に届かず
今日は、一級建築士製図試験の合格発表!
私の名前は… やはりありませんでしたƪ(˘⌣˘)ʃ
今年、合格されたみなさん、本当におめでとうございます!!
がんばった証を残したかったんですがね…
来年の楽しみがひとつ増えたと思うことにします。きのうの自分より、今日の自分が1ミリでも成長できるように。もう言い訳はしませんよー。あきらめませんよー。カウントダウンする前に、今年もまだやれることがある( ^∀^)
法令集の線引きから始まった年明け。SNSのみなさんの温かい励ましのおかげで、ビビリ屋の私もここまで来れました。転んでも起き上がるのが早くなりました。ありがとうございます。というわけで、受験ブログとして、本日より再開です。
余談 秋田県の合格者がまさかの1人でしたね!!24日に東京へウラ指導の検証会に参加してきます。
旅立ちは突然に
ここ最近、いろんなことがありまして、このブログから遠のいておりました。
決断すると、物事がガラッと動くことを実感しました。まず、試験の結果にかかわらず、塾の仕事を辞めることに決め、先週末、塾長に報告しました。辞める時期は、冬期講習が始まる前、合格発表直前です。そして、週明け、もうひとつの職場である設計事務所に行くと、なんと先輩が退職したというじゃありませんか。ということは、これから、所長と私、2人だけ!?「なんか聞いてた?」と所長。いきなりだったようで、もうびっくりです。お二人は前の職場から一緒だと聞いていたので、長い付き合いなんだと思っていたのですが。わかれは突然訪れるものですね。
塾の仕事は、自分なりに働きやすい環境にするため、時間をかけながら、先生方にも意見を聞いてもらっていたので、ずいぶんと悩みました。働き方や人間関係もだいぶと良くなってきましたし、仕事もルーチンワークで慣れると楽ですしね。けれど、これからの事を考えると、やはり今のままではという気持ちがだんだんと強くなってきたんです。まぁそういうわけで、話を切り出すまでは、かなり葛藤していたわけですが、今までのパターンを思いきって変えるには、自分から変わる方が早い、環境を変えるしかないなと。2年半前、精神的につらかった時期に、温かく出迎えて下さり、安心して仕事に取り組め、今となっては、ただただ感謝です。
先日、三木楽器のドラムセンターで、店員さんにスティックを選んでもらい、塾講師の先輩とスタジオ「246」へ。ドラムにふれたのは、およそ10年ぶり。じつは、高校で実習助手をしてた頃、生徒さんに誘われ、チャットモンチーのコピーバンドをやっていたんです。その時できなかった「シャングリラ」。変拍子で、意外とむずかしいんです。曲をかけてみたら、『ガールズバンド、おそるべし』と先輩もはまってしまい、エンドレス。これを課題曲に、暖かくなったら、レコーディングしようとお互い盛り上がっていた矢先に… 今日のyahooニュースで「来年7月解散」という知らせが。わかれは突然訪れるものですね。ちなみに、私もまだその先輩に退職することを伝えられていない状況です。「モーリィさんは、思いついたことをどんどんやったらいいよ」とアドバイスをくれた先輩。わかれは新たな旅立ち。次会ったときに、報告しよう!
やれることはすぐやる!今やる!#TED #スーパープレゼンテーション #ティムアーバン #TimUrban
— 自由ネコ@はてなブログ (@gattoliberoTW) 2017年11月24日
【TED】人気ブロガーのティム・アーバンが語る「先延ばし魔の脳内」 - 自由ネコhttps://t.co/BeY1sWz2gC
書くことを続けよう
Kさんはイタリアに滞在していたこともあり、建築のことも英語の文献を読みこむなど、勉強熱心で視野がとても広いです。英語を使うことで、海外のメーカーさんと直接コンタクトをとりながら、木造住宅の設計や、自然エネルギーについて追求されています。これから英語を勉強する私にとって、なんのために取り組むのかが、ぼんやりと見えてきました。時間をかけて、ボチボチやろうと思います。
Kさんのオススメは「BBC Learning English」のFlatmates。YouTubeでさっそく聴いてみましたが、イギリス英語なので発音が聴き取りやすく、各エピソードが1分程度なので、取り組みやすそうです。また、単語は暗記するだけでなく、ネイティブな発音を聴き、何度も声に出して練習することで、リスニング対策にもなるそうです。
今週も「0勝1敗は0勝0敗よりも前に進んでいる」と信じて「打席に立つ勇気」と「打席に立った人への敬意」を大切にしていきましょうとハーゲンダッツほうじ茶ラテが言っています
— Cheru (@Cernobyl) 2017年11月6日
またいつの日か
「まずやりたいことを決めたおかげでそれに必要な基礎を勉強できた」時もあれば「まず基礎を勉強したことで自分に何がやれるのか見えてきた」時もあったけど、「作りたい役に合わせて手札を揃える力」と「手持ちのカードから上手く役を作る力」はどちらが大事というよりは両輪のようなものかもしれない
— Cheru (@Cernobyl) 2017年10月21日