きょうのエスキス

一級建築士試験、R2学科復活合格。製図が鬼門。R3は自分に負けない年にする!じんわり日々の振り返り。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ビストロ・ザ・ヴェール

今日は、かつえさんとミナミを満喫。ランチを予約してくれていて宇治園に着くと、3階へ案内してくれました。こんなお店があったとは!その名も「ビストロ・ザ・ヴェール」。隣のテーブルに出ていたポトフの食材がいきいきしていて、思わず引き込まれる。私は…

師弟愛

師弟愛っていいなぁ。「ぱっと出会ってすぐに意気投合!」というような、時間をかけないプロセスとは違い、機が熟すのを待つ関係。内田 樹氏が「弟子という生き方」のなかでこのように述べています。「人間は変化する」ということに軸足を置くから、関係が始…

つぶやき

一日一日、なにかの気持ちでいっぱいでそれが 喜怒哀楽のどれでも しあわせだなと感じるようになりました。つくづく人間なんだなぁって。仕事はつらいものだとか、結婚生活はこんなものだとか、後ろ向きな意味での「こんなものだ」に負けてはいけないのだと…

想像力

『視野を広げるというのは、すでに知っている知識を量的に拡大するということではありません。そうではなくて、これまでそんなものがあることさえ知らなかった「ものの見方、問い方、 考え方」にふれるということなのです。そうして、自分がいま立っている状…

がむしゃらに

あれから、15年の月日が流れました。社会人になって、三年目。昼は環境工学の土木コンサルで働きながら夜は建築の専門学校に通い始めるようになり新たな一歩を踏み出していました。その学校には、現役生のほかにダブルスクールで通ってる大学生社会人では、…

太陽と色

中間色であるパステル。「和」を表現しやすいらしく 先生はよく屏風や和紙に描いていました。それに対し、外国のもの フィンランドやスウェーデンの青ドイツの黄・赤は国旗をはじめとして 冴えていて透明感がありますが… 日本の生活は「太陽を取り入れること…

いばや通信、やばいです!

坂爪 圭吾さんのブログ、いばや通信から抜粋した文です。「やばい」です。そのままフェイスブックに載せると衝撃が大きすぎるので、こちらに!じぶんにもある人間の醜さをここまでうまく表現していることにビックリ!!既成概念をぶっこわしたくなりました。

ことばを紡ぐこと

「ことばで伝えることには限界がある」と思ってあきらめていました。 たとえば、共感してもらいたいのに感動しても「すごい」という言葉しか出てこなくて感覚的な表現になってしまうのです。いつもそんな感じなので自分の気持ちを相手にうまく伝えられない…

「みんなの学校」上映会&トークセッション

昨日は、小学生や保護者を含めた一般の方から大学生、弁護士、教師、教育委員会の方々まで300名ほどが参加されていました。トークセッションでの木村 泰子前校長の言葉にはさまざまな思いが込められていて自分のなかから失われていた何かが再びよみがえった…

一人は賑やか

こちらも、茨木 のり子さんの詩です。「自分の感受性くらい」も好きですが日曜の夜、この詩がぴったりきました。一人でいるのは 賑やかだ賑やかな賑やかな森だよ夢がぱちぱち はぜてくるよからぬ思いも 湧いてくるエーデルワイスも 毒の茸も一人でいるのは …

自分の感受性くらい

茨木 のり子さんの大好きな詩です。ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわた…

不均整な美

ついに、修学院離宮を見学できました。 意匠や斬新さで魅せる桂離宮とは対照的でした。 (隣雲亭からの眺望など見せ場もありますが) 三段の生け垣「大刈込」など お庭は手入れされつつも 借景である里山の風景と一体化しています。 そして、なんといっても…

静かな時間

今日から再び朝活を始めようと5時半起きの生活に戻しました。シーンと静まりかえった感じがいいですね。ふと長い間思い出すことのなかった遠い過去のさまざまな光景やなつかしい人の顔が浮かんできました。思えば今日まで、数えきれないほど多くのひとと巡り…