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きょうのエスキス

一級建築士の学科試験に向けて奮闘中。静かにじんわりと、日々の振り返り。自分のための。B面。

こころの体力を温める

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今月に入り、ビビッドな感じで、行動力にも勢いが増してきました。「書くこと」をもっと学んで、物事の本質を掘り下げられる「伝え手」になれたらなと。「ケースワーカーの仕事をしていたとき、ケース記録の質がその人の生活の支援に直結することを実感したからです。」というと、優等生的な答えになりますね。今までこのブログでも綴ってきたように、自分の気持ちを翻訳してくれているかのような言葉の数々に、私自身が何度も救われてきたからです。

今日からまた新たに地元でも拠点がひとつ増えました。まちづくり学部のオリエンテーションがありましたが…新しく事業を立ち上げたいと話す男性、ご主人を亡くされ、新たなつながりを作りたいと話す女性。話を聴いているうちに、それぞれの思いを体現しようとアクションを起こす人が私は好きで、そういう人たちと接していると、自分のこともますます好きになるのだなと。「人=居場所」なんだと最近つくづく感じます。そして気がつくと、熱量のある方に「移動」していました。

講師陣が同世代で、WEBマガジンの元編集長、プロセスデザイナーなど、新しい仕事のカタチを模索している方々で、兵庫・伊丹での商店街活動の様子なども以前からウワサには聞いていましたが… 行政が企画したとは思えない、エッジの効いた、ユーモアあふれる内容で、ファシリテーターの役割のすごさを体感しました。聴き合いながら、学び合うことが、お互いを高め合うことになるのだと。質問の技を磨くことで、話を深め、エピソードを引き出し、情景を共有する(知った情報を見える化する)ことで、話し合いが成立しやすくなるのだと。実際に初対面の人と「聴く技術」を高める練習をしてみると、たしかにエンパワーされました。「心の体力」が温まりました。チャレンジする人にとって、大切な要素だと感じました。

今日のお話によると、専門家はたくさんいて、縦のつながりはあっても、ジャンルの異なる専門家同士の架け橋になる人が、スカスカ状態であるとのことでした。福祉だと多職種連携もあるのですが、中間領域になると??身近な家族や友達の関係性にもあてはまるのかもしれませんね。じぶんごととして、学びを吸収していきたいなと思いました。世代もバラバラですが、カタカナ用語の連発には、私ですらビックリでした。そんなこんなで始まったわけですが、これからみんなで「まちおもい帖」を作るのが本当に楽しみです。

余談ですが、終わってからゆっくりしようと、カフェで珈琲を飲んでいると… 市長が側近の方を連れて、すぐ近くの席へ座られ、打ち合わせを。なぜかこういう機会に遭遇してしまいます。人生はおもしろい!!