きょうのエスキス

H29一級建築士製図試験を終えて、また一歩踏み出します。じんわりと日々の振り返り。

構造文章題のH13を解いてみて

いやぁ、目が覚めました。H9から問題を解いてきて、スムーズに進んでいた『構造』の文章題。私からの視点ですが、H13でいきなり難易度が上がりました。良問が多く、思わずうなりました。しかも、他の選択肢は、最近でもよく出ています。やはり『施工』にかぎらず、『構造』の文章題も古い過去問をやっておくべきだなぁと改めて思いました。H13・H14年あたりは、たしか合格率も低かったかと思います。基礎の内容を深めていくには、この年度あたりの問題がキモかもしれません。

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【H13 設問8】
× 限界耐力計算において、極めて稀に発生する大規模な地震動に対して建築物の各階の保有水平耐力を確かめる場合、建築物の変形状態及びその変形能力による効果は、構造特性係数Dsを用いて算定する
 限界耐力計算において、極めて稀に発生する大規模な地震動に対して建築物の各階の保有水平耐力を確かめる場合、建築物の変形状態及びその変形能力による効果は、層間変位を用いて算定する。

【H13 設問9】
× 地震時には、地盤内に発生するせん断ひずみの増加に伴い、地盤のせん断剛性及び減衰定数が減少する
 地震時には、地盤内に発生するせん断ひずみの増加に伴い、地盤のせん断剛性減少するが、減衰定数大きくなる

【H13 設問10】

× せん断を受けるボルト接合部の設計において、せん断に対する抵抗は、一般に、ボルトの締付け摩擦力によるものとする。

 せん断力を受けるボルト接合部の設計において、せん断に対する抵抗は、一般に、ボルトの木材へのめり込みボルトの曲げによるものである。


どの先生も、この時期から脱落者が出てくると話されています。けれど、まだ2ヶ月ちょっとあります。今成績が伸び悩んでいても、コツコツ勉強をやり続ければ、最後に放物線を描くようにぐんと伸びると、励まされたのを思い出しました。つまづいても、癒しの時間を増やしながら、過去問にふれ続けていきたいと思います。