自由な空気感
昨日は「環境・設備」の空調設備から総合問題まで取り組みました。やっと過去問を解くコツがつかめてきたようです。それまでは難しいと脳が拒否反応を示していたのか、内容が頭にまったく入って来ず、すぐ集中力がきれ、焦ってばかりいましたが。まぁ得意・不得意分野によって、そのときの体調や気分によっても、ムラがあるかもしれませんが、問題文に慣れてきたということかもしれません。しかし、油断は禁物。これから繰り返し解いていき、確実にアウトプットできるようにしていきます。昨日の朝から電車で移動中に、総合資格のe建築用語集にも取り組み始めました。所長からお土産で頂いた舞鶴の海軍カレーを食べて、スタミナをつけますよ~。脳も筋トレが必要ですね。
ひそかな野望
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— こーたろー (@kotaro_qiq) 2017年4月4日
まちづくりにおけるキーマンってどこにいるの?って話 - ものまちぐらしhttps://t.co/47MXDHdkwt pic.twitter.com/SPxY1j2MBr
「人生の後半は、自分の人生の前半と和解するためにある」
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2017年4月8日
って、いい言葉だな。
僕は40を過ぎてから、日々、ひとつづつ、和解している。
父は死の直前、病室から見える木にとまった毛虫をみて
「愛おしい」
と言っていた。
これは楽しみ♪応援してます(^-^)v / “ニート&ひきこもりに捧げる夢と希望の新ブログを開始します! - 自由ネコ” (1 user) https://t.co/JGMpkAtDn2
— ラッキーマン (@neetkishitsu) 2017年4月9日
夜は短し歩けよ乙女
ふだん土曜は塾の仕事があるのですが、4月になると、さすがに休みをとった方がよいかなと考えるようになりました。昨日は午後から休みをとり、「法規」の容積率・建ぺい率・高さ制限の計算問題に取り組むことにしました。しかし、「夜は短し歩けよ乙女」の上映が金曜に始まったのと、アメトーークで知った、あっちゃんの「大合格」が昨日発売されたことが気になって、ならば午後からお休みした仕事4時間分と、昨日買わなかった教材代をここで使おうと思いたったのでした。タスクを終わらせ、目的地に向かおうとすると、「それでいいのか、明日は学校もあるというのに。」と心の声が。それでも森見ワールドにはかないませんでした。足が勝手に歩を進めていました。もう止められませんでした。
私は学生時代に、舞台となっている京都大学のある出町柳から、叡山電車で一駅行った元田中周辺で下宿をしていました。そのため、物語に出てきた場所はなじみがありました。ラストに出てきた「進々堂」には今でもよく行くのですが、実際にもどこか森見ワールドが漂っています。とにかく黒髪の乙女の存在感は圧倒的でした。全体的にユーモアかつシュールさが独特で、今までに観たことのない映像美。これ以上表現のしようがありません。ただただおもしろい!!この映画が好きな人とは、とても仲良くなれそうな気がするなぁ。と観客席を見てみると、私と同じにおいがするではありませんか。最近開き直って、自分のやりたいようにやっていることもあり、いろいろとアドバイスを受けることがあります。上から目線ですよ。私を引き合いに出し、自分を正当化してみたり。しかし、この映画を観たら、もうそんなことすら、どうでもよくなりました。とにかく私は私の道を行くってね。ヴォーリズさーん!オタク街道、まっしぐらです。「大合格」もこれから読もうと思います。受験にはエネルギーが必要です。では、また。
過去問を探しに
本屋さんには過去問を探しに行きました。学校から配布されている某出版社の7年間分の過去問は、コンパクトで持ち運びには便利なものの、解説がほとんど載っていません。そこで、日建学院と総合資格の過去問を見に来たわけです。6年ほど前にも受験を考え、比較したことがあるのですが、昔のよりも見にくくなっているではありませんか。文字の大きさ、改行スペース、内容よりも、そのバランスのわるさが気になり、これでは過去問を開くこと自体が苦痛になってしまいます。そこで、今使っている過去問と併用して、その当時購入した、日建学院の分野別過去問を使うことにしました。これで過去13年間分の問題を解くことができます。しかし、どうして、あんなデザインになってしまったんだろう。過去20年間分の問題を解くとよいと言われているんですが、amazonなどでもなかなか手に入らないようで、ボロボロになった、昔の過去問が今となっては貴重になっています。余談ですが、市販の過去問はだいたいどの分野も7年間分しかありません。合格した人も、諦めてしまった人も、すぐ処分してしまうと思うのですが、後々の受験生のために過去問をとっておいたら、7年後には、いや寝かせておけばおくほど、価値が上がるのだろうなぁとふと思ったのでした。ニンマリ。
解き方の視点
一級建築士の受験申込書の配布が今日から始まり、さっそく受付窓口に取りに行ってきました。いよいよだなぁと気が引き締まります。あと3ヶ月半、107日となりました。この時期になると、みなさんもピッチを上げて、勉強を始めるようになります。初年度通っていた体育会系の日建学院とは違い、全日本建築士会はゆったりとした雰囲気なので、焦らず、自分のペースで勉強を継続することができてはいるのですが。まあまあ理解できているでは到底受からない試験だと実感しているので、ここからどうやって、正答率を上げていくか、合格基準点にたどりつくかを考えなくてはなりません。
実際3月にひと通りやった気になって、気が緩んでいたのですが、4月に入り、本格的に過去問を解き出すと、なんとなくわかっているだけだったと痛感させられました。初受験で右も左も分からず、学科試験に合格したときは、まだまだダメだと、がむしゃらに勉強をしていました。しかし、角番を落としてからの再受験で、あと1歩届かなかったのは、このわかったという段階で油断してしまっていたからだと思います。学科試験に一回受かったという傲りも、災いしたんだと思います。出題文のキーワードから、「誤った記述」を適切に見抜けていないことは明らかです。
学科試験では、解き方の視点(フォーカス・ポイント)を適切に見抜けるようになれば、得点もぐんぐん上がると、ウラ指導の先生もおっしゃっていますが、内容を理解してからが、真の勉強のスタートなのです。とにかく参考書よりも過去問を解いていき、文章になれること、間違いの選択肢を中心に解説を読み、出題者のフォーカス・ポイントを知ること、それから数値や専門用語を暗記した方が効率がよいことに気がつきました。日が迫ってきて、焦ったときにも、この考え方に立ち返られるように、今日は書いておきます。
選ばれる人になる
「自分の代わりはいくらでもいる。だからこそ、その中から選ばれる人になる!と心に決めること。この時ならこの人と思い出してもらえるように。どんな小さなことでも極めたら強みになる。」あるワークショップの二次会で、お酒を飲みながら、語りかけてくれてたこの言葉が、今になってジワジワきています。当の本人は覚えていないかもしれませんが。やさしく温かく後押ししてくれる言葉ですね。スタバではちみつをかけたバターミルクビスケットを食べながら、今までのいろんな事を思い出し、涙があふれてきました。他の人にはできない、自分らしさを求めていたのですが。当たり前のことほど、大切に、ていねいにしていきたいと改めて思いました。
昨晩の帰り、電車で移動中に空席を見つけて座ると、隣の席の若い女性の方が、参考書を鞄の上に置き、パラパラめくり始めました。気になって、チラッと見てみると、「LCCO2」。あれっ、これはもしやと思い、背表紙を確認すると(かなりあやしい人ですね)「一級建築士 環境・設備」。仲間がいました!!心のなかで一緒に受かろうねと、なんだかうれしくなりました。
「就職」と「就社」の違いは、とどのつまり、社会に出るとき自分の軸足を、「職」に置くか、「組織」に置くか、だ。就職と就社の違い、自分の経験から整理してみた。https://t.co/E88DFZu9ny おとなの小論文教室。本日更新!
前回の投稿での所長の言葉は、きっと「就社」ではなく、「就職」するためのエールなんだと思います。この記事を読んで、ストンと落ちました。今日は『施工』の問題をどんどん解いていきます。ブログを書く時間を持った方が、気持ちが整理できて、勉強にも集中できるようです。
ひとつの奇跡が開花する
人間は情報を伝える/得ることで快感を得る特性があると思うんだけど、厄介なのは、夢の話とか遅刻したとか、自分にとって情報量が多いイベントがあるとたとえ相手にとっては情報量が少なくとも発信したくなってしまうところで、不特定多数の受け手に発信できるメディアがある時代でよかったなと思う
— Nami Ogawa (@namicha_1) 2017年3月30日