きょうのエスキス

一級建築士試験の合格を目指して奮闘中。静かにじんわりと、日々の振り返り。自分のための。B面。

船の向かう先

5月に入り、GWに突入しました。先月は何かとドタバタでしたが、今日ひと息ついて、無事願書も郵送できました。受験資格が以前よりも厳しくなったからなんですが、とにかくホッとしています。よし、気持ちを切り替えよう!今まで通っていたドトールの冷房が効きすぎて、勉強に集中できないため、思いきって昨年末に新しくできたJRの駅ビルにあるスタバにやってきました。この時期にかかわらず、空いていて静か。しかも照明が明るくて、勉強するにはもってこいです。ここなら定期で通えるし、気合いも入りました!!

今までの下積み期間があるとはいえ、これから試験当日まで、どれだけ集中力を持続できるかにかかっています。4月末までに終わらせようと思っていた過去問ですが、「施工」の一部と「法規」が残ってしまいました。そこで、今日までになんとか「施工」を終わらせて、明日から「法規」の過去問7年分を一気に解いて、法令集を引く感覚を取り戻そうと思います。「法規」は配点が高いうえに、試験時間が短く、時間との戦いになるので。それと、毎朝「構造」の計算問題を5問解くことを日課にします。

『まず「1級建築士」を取得すること。それから今の業務を様々な視点から見直し、提案し、事務所の皆さんの意見を聞き、考え、実行していくことではないでしょうか。お金が中心になるコミュニティーにおいても、最終の消費者から価値を認めてもらえないとお金にならないのです。人生においても、他人に価値を提供すること・他人に価値を提供できる自分になること。それが目標だと思っています。一時的に助け舟をいただけても、もっと大きい船でたくさんの人を乗せてあげる。そのような努力と勉強が必要なのではないでしょうか。たくさんの人たちに価値を提供できます。苦しいけれど、「1級建築士」の勉強に取り組んでください。必ずいい結果を生み出せます。期待しています。頑張ってください。」

ポーターの勉強会で発表をして下さった方から、メッセージをいただきました。本当にありがたいです。楽しみながら勉強をしているとはいえ、今年本気で受かりたいので、試験が近づいてくると、やはり焦りが出てきます。何か手をつけていないと、落ち着かないんです。時間が経つと、どんどん忘れていくのがわかっているからです。

私は商店街を中心としたまちづくりに以前から関心があり、地方特産品を出張販売していたことがあります。現場主義なもので。そこで高齢者の方が、自由に買い物ができないことを目の当たりにしました。そのことがきっかけで、ヘルパーの資格をとり、実際介護の仕事をするなかで、"人"の奥深さを知りました。その後学校に通い、ガイドヘルパー介護福祉士社会福祉主事の資格をとりました。利用者さんとの関わりの中で、介護記録を書くのですが、そこには介護(医療・福祉)従事者が支援・介助するプロセスのなかで積み上げてきたエビデンスがたくさんつまっています。

そういう経緯から、「どういうところが不便?」「高齢者の体力って?」「赤ちゃんから高齢者、そして障がいの有無にかかわらず、みんなが快適にすごせるようになる住環境って何だろう?」とあらゆる角度から"人"について知ったうえで、まちづくりにおいても考えていけるとよいなと思うようになりました。日本福祉大学のキャッチコピーをお借りすると、「福祉のスペシャリスト」としての一級建築士を目指したいなと。特にみなさんの外出機会や社会参加に関心があるので、住環境整備に携われる仕事ができればと思っています。久しぶりに過去のFacebookの投稿を読んでみたのですが、当時の福祉に対する、はずかしすぎるほどの熱い思いに、思わず泣けてきました。とりあえず今思ったことを、後から振り返りができるように、ここに残しておきます。