余力を残す工夫
いよいよ明日は法規のウラ指導講習会。内容は「近年の法改正のポイント」「防火・耐火の総まとめ」です。またその内容はこちらでもアップすることにします。今回は京都まで出かけることになりました。通常通っている日曜の学校は新大阪にあるのですが、たくさんの観光客と、あらゆるお土産屋さんでにぎわっていて、ちょっとした旅行感覚が味わえて、リフレッシュできます。どんな状況でも気持ちにゆとりがあった方が、どんどん吸収できますね。
今実践しているスマホでの過去問アウトプット勉強法ですが、昨日はサーバーがおかしくなっていたのか、問題に対する解答がまったく違っていて、焦りました。そこで、あちらこちらの資料を調べることになったわけですが、時間はかかっても、不適当な解答がなぜ間違っているのか根拠がわかるので、理解度が増し、達成感がありました。それと、この作業のよいところは、まわりがどんなに騒がしくても、知らない間に集中できるということです。ブログを書いているときと同じですね。過去問は机に向かわなくても、移動中にも、いつでもどこでも気楽にやれるのですね。とにかく過去問にふれる機会を増やす努力をしたいと思います。焦っているときにこそ過去問です!
過去問専用ブログはこちら↓↓↓
これからウラ指導さんの資料を使って、高さ制限の過去問を復習していきます。
「若い頃に基礎をもっと勉強しておけばよかった」と後悔しながら基礎をやり直せるのなら、その人の若い頃の勉強は成功していたのではないかと思うようになった。
— Cheru (@Cernobyl) 2017年5月10日
忙しいはずの時期に息抜きをするのが昔は申し訳なく感じてたけど、「他人に配慮をするためには自分に余裕が必要」「上に余裕がないと下が相談しづらくなってチーム全体が危うくなっていく」と学んで以来、「頑張る」の意味を「HPを使い切る」ではなく「余力を残す工夫をする」にシフトできた気がする
— Cheru (@Cernobyl) 2017年5月11日