ゴール地点の見直し
それと、学習してもどんどん忘れていくことが当たり前だと考えると、どれだけめげずに、興味を持って、フォーカス・ポイントを意識しながら、効率よく復習できるかにかかっています。
「エビングハウスの忘却曲線」に学ぶ、劇的!記憶力アップ術
じつは、最後の頼みの綱は、全日本建築士会のDVD導入講座でお世話になったS先生のサイト『アーキタイプラボ』です。構造力学の計算問題はこれを活用して、復習していくことにします。さらに、構造の文章題にも不安があるため、第3土曜には『合格物語』の講習会にも参加することにしました。どのような方法でアウトプットをするのかを学んできます。
①環境・設備 過去問不適当リストhttp://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_env_rev_list_ver02.pdf
②環境・設備 過去問リストH10-27
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_env_list_all.pdf
③環境・設備 重要用語まとめ
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_03_env_final.pdf
④構造力学 過去問演習
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_str_ex_01.pdf
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_str_ex_02.pdf
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_str_ex_03.pdf
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_str_ex_04.pdf
⑤構造 文章題 過去問リスト
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_str_list_02.pdf
http://www.architype-lab.com/arch_lab.data/web_09/aja_14/1st_2016_02_str_list_03.pdf
(GW)「なにがすごいか。どこへも行かない人が1億679万人もいることがである。」あ、そっち?さすがプロは見る角度が違う!
— ラフィンムーン/辻岡さつき (@55moon) 2017年5月3日
あなたもわたしもプロ人間【連載】ひろのぶ雑記 https://t.co/RD4esquAnV
「好きなもの」や「やりたいこと」は草花と似ていて、根強いように見えて実は繊細で、大事に育てておかないと、仕事が忙しくなったり病気になったり大切な人がいなくなったりといった逆境で簡単に萎れてしまうし、土壌がやせ細っていたらいくら待っても新しく生えてこないなんてザラにありますからね。
— たられば (@tarareba722) 2017年5月4日
教育的ウラ指導
ウラ指導によると、本番で点数を稼ぐためには、①知識があれば得点できるとは限らない。②頻出問題ほど視点が固定化されてしまい、判断を誤りやすい。この2点を意識しておくことが重要なんだそうです。そこで、「○ ×での即答」をやめて「思考のプロセス」を丁寧に描き出すことをしてみる。それによって、フォーカス・ポイントをズラされた問題(知識としては簡単なのに正答率が低い問題)を得点できるようになり、ケアレスミスも少なくなる。結果として「取りこぼし」も減るんだそうです。
実際の過去問を通して、一連の流れを体感すると、勉強ってただやみくもにやるのではなく、コツをつかむことが大切だなと。膨大な量の知識の暗記はかなり厳しく、かといって理解に至るまでに挫折してしまいそうでした。そういう意味では、これから読もうとしている『合格物語』のWeb講義も私には合っているのだと思います。今はネット環境もあるので、勉強もカスタマイズしていけるからいいですね。ちなみに今日はドト勉です。ホットミルクでほっこり。
若い頃は「アウトプットしてるとインプットする時間がなくなる。インプットしてるとアウトプットの時間がない。どうすりゃいいの」と悩んでたけど、最近その2つは比重が違うだけで一つの行為として考えるべきで、何よりいいインプットといいアウトプットは繋がっていて切り離せないんだなと気付いた。
— たられば (@tarareba722) 2017年5月3日
頭の回転が速い人が研究者に多いので、一握りの天才にしかなれないんだろうな〜と昔は漠然と思ってたのだけど、もしかしたらそれは地頭の良さのようなものではなくてあるテーマについてよく知っていたり既に深く考えたことがあったりしたから思考のショートカットができるというだけなのかもなと思った
— Nami Ogawa (@namicha_1) 2017年4月30日
「法規」のGW特訓
昨日は勉強が思うように進まなかったので、思いきって、場所を変えてみたのですが、環境を少し変えるだけでも、かなりリフレッシュできました。そして、冷えと空腹を解消することは大切ですね。慣れてくると、ダラダラしてしまう!楽な方向に行ってしまいそうなので、今月は日曜の学校以外にも、土曜の第2週に法規のウラ指導講習会、第4週に総合資格学院の全国オープン模擬試験を受けようと、先ほど申込を済ませました。6月に今通っている全日本建築士会の模試もあるのですが、早いうちにアウェイでどれだけの実力が出せるのか、打ち砕かれるのを覚悟で、今の自分の立ち位置を知っておこうと思ったからです。インプットして勉強した気になっているのは、一番ヤバいなぁと。模試が終わる頃には残り2ヶ月弱。結果次第でまだギリギリ軌道修正も可能なので。このブログで模試の結果も報告します。
考えてみれば、一次の学科試験を受けてから、二次の製図試験まで2ヶ月半しかないのです(学科試験の結果が出てからわずか1ヶ月弱)。学科試験に合格したら、製図試験は3回目まで学科免除で受けられるとはいえ、一年目で受かろうという勢いがないと、なかなか厳しいのは過去に経験済みです。しかし、今から学科試験よりも短い準備期間で、6時間半ぶっ通しの製図試験に挑むのですからね。今から心身ともにタフさが求められます。今日からGW特訓として「法規」を集中的に取り組むわけですが、金曜まで分野別問題集を、土曜に三年分の過去問を、時間を計って解いてみようと思います。時間を見積もることって、なかなかむずかしいですが、きわめて重要ですね。法改正もあるから、気をつけないと!
仕事の所要時間って単純な足し算ではないので「20分の単純作業」を3つこなすには60分に加えてそれぞれの作業に頭を切り替える追加コストがかかるし、「60分の知的作業」を20分ずつの隙間時間に分割することは難しいので、「文句を言いつつ足し算通りにやれている人」は相当優秀な部類だと思う
— Cheru (@Cernobyl) 2017年4月30日
船の向かう先
ラスボスを攻略する
前の部署にいた時の私のFacebookがくそ病んでて、前職の知人、美容師さん、大学の友達はじめ様々な人にご心配おかけし申し訳ないの一言なんですが、適性と母集団多数派との類似性ってめっちゃ大事だと学んだ1年半だと思う。いい勉強になったけど学びを生かして2度と体験しないようしたい。
— ようこ (@sunny4050) 2017年4月29日
マジレスします。
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2017年4月27日
「ボケる」とは「頭の悪いふりをする」ことではありません。
そこにある「既成の概念に対して問題提起し仮説を述べること」です。それにツッコむのは、「既成の概念を再確認すること」に過ぎず
ボケを重ねることは「さらに別の角度からの考察を加えて仮説を述べる」ことです https://t.co/jqLppjZ8Di
オトナの学校
すごく共感できる。
— Cheru (@Cernobyl) 2017年4月19日
①未来の自分に理解できる程度まで言語化することで知識が頭の中に定着する、②言語化する前提でインプットすることで体系化・汎化しながらインプットする習慣ができる、③雑に書くとはいえ、最低限自分が正しいと思うことを書くhttps://t.co/Bh45eokWFb
さらに『競争の戦略』の投稿を書いていたときに自分のなかでもやもやしてたことが、この動画を観て、吹っ切れました。ワクワクしたので、共有させてください。
https://youtu.be/Hu04hotzdAM
逆説の日本史
小学館の週刊ポストに掲載されたものを、現在 江戸時代まで14刊 発刊している。
【この本のポイント】
① 現在の歴史は史料至上主義であり、史料に書かれていないことは無いことになる。歴史にその当時の人の考え方や宗教感を入れ、考えてみる。
② 歴史家が専門的になりすぎることにより、各時代を通して歴史の流れを見ることが少なくなっているのではないか。
③ 歴史のIFを考え、もしもこの時こうしたらこうなると言うように仮説を立て、逆説的な真理を導く。
今度、小学館ビル竣工記念も兼ねて「逆説の日本史」愛読者の皆様に直接語りかける場を作ってもらいました。事柄の性質上どうしても有料になってしまうのですが、何とぞよろしくお願いします。詳細は以下をご覧ください。https://t.co/GD55JeK4Of
— Motohiko Izawa (@m_izawa) 2017年4月12日