明日から直接指導塾へ
あっという間に、年が明けて40日。製図試験からすでに4ヶ月経過。なんて早いんだぁー。けれど、まだ勉強法が確立されておらず、何から手をつけたらよいかわからず、気持ちは焦るばかり… ある意味ゼロベースな状態ですね。そこで、今年は直接指導塾に通うことに決めました。ウラ指導さんの教材、講座を徹底的に活用するために。
昨年は、全日本建築士会に通学していましたが、エスキスの学習に良いと勧められた本が、なんと数年前の「製図試験のウラ指導」でした。初年度ダメだった方が、この本のエスキスプロセスやフリープラン二ングを徹底的に習得し、翌年受かったんだそうです。「今回があかんなと思ったら、読んでみたらいいわ」と。実際には、昨年の学科試験が終わってからすぐに、2017年度版を購入し、読んではいたのですが、思考のクセもあるのか、表面的な理解にとどまったままでした。
ちょうどその頃、Twitterも数年ぶりに再開したのですが、昨年はツールとして使いこなせないままでした。けれど、年末に検証会の参加を呼びかける、@枢さんの発信がタイムラインに飛び込んできて… 瞬発的にリプしていました。ほんの少しの勇気で、前に進むのだなと。製図試験の勉強は、資格学校や教材選びよりも、受験生と学び合い、観点を増やし、偏った思考を矯正することが、何よりも大切だなと思っていたので。
私はいろんな縁があり、ウラ指導さんに決めましたが、どこに所属するかに関係なく、合格という同じ目標を目指して、チーム戦で挑めたらいいなぁと。福祉でいう他職種連携のような感じです。Twitterでは、昨年の合格者である@ichikenさんが、私のなにげないつぶやきに対して、具体的かつ丁寧にアドバイスして下さり、うれしすぎて感激しています。ということで、これからは、エスキスの課題や疑問点、気づきがあれば「#モーリィnote」で発信することにします。これなら、だれにも負担にならないので。では、明日からも引き続きよろしくお願いします!
課題文を見て圧倒されないようにするには【課題文】の文字量を半分にする。
— ichiken (@ichiken1101) 2018年2月9日
ウラ指導さんの【過去問題研究講座】を受講して、【課題文の たて読み】の研究をする。本試験では毎年毎年、変わらない問題文の表現がある。また不変のテーマもある。
【いつもと異なった表現】以外は全部修正ペンで消す。
【過去問の課題文】を徹底的に研究していれば、基本的にやらなければいけない事【ローカルルール】が分かる。その文章も修正ペンで消す。
— ichiken (@ichiken1101) 2018年2月9日
さらに【ウラ指導流エスキスシステム】の手順2から6までの条件整理してエスキス用紙に書いた内容の文章も修正ペンで消す。
最後に残った文章が【出題者の意図】
[目は臆病、手は鬼] 古くからある、ことわざ 僕の尊敬する方から教えてもらった。 実際に、やればやるほど理解できる。そして、今日より明日の自分が強くなる。
— ichiken (@ichiken1101) 2018年2月7日