きょうのエスキス

ケースワーカーから建築職に復帰。角番落ちから11年。H29一級建築士試験再チャレンジ。今年製図試験合格に向けて奮闘中。じんわり日々の振り返り。自分のための。2015- もやもや迷走編、2017- 受験勉強実践編(学科 5.9-試験前日⇨学習のまとめ)

集中力アップのために

久しぶりの更新です。学科試験が近づいてきたからか、このブログへのアクセスも増えてきて、驚いています。昨年の私も、今頃から怒涛の追い込み勉強をしていました。職場からの移動が長いため、スマホを使って、覚えたい内容を整理し、このブログにアウトプットしていました。この勉強法が良かったのは、誰か読む人がいるので間違っていないか、内容をチェックするために、何回も読み返すことにあったと思います。また、まわりのペースに左右されなかったことです。座って勉強をするよりも、特に行き詰まったときは、立って歩きながらの方が、(法規以外)は意外と心地よい状態で集中力が保てることもわかりました。


昨晩zoomのアプリを使った作図チェック勉強会がありました。基本的なことで小減点が重なると、やはり合格の土俵に上がるのは難しいのだなと。学科試験のときも、とりこぼしをしないように心がけていましたが、製図試験でも共通しているのだなと。

製図試験は、膨大な「情報(課題文)」を整理し、正確に図解するために、事務的なチェック作業をおろそかにはできないことが良くわかりました。多数派の考え方を求められますし、創造力よりもむしろ判断力・分析力・事務処理能力が問われる試験なのだなと。一方、学科試験は、膨大な「知識」を図や表などのイメージに変換して、解ける問題を増やしていく創造力(知識の体系化)も求められています。イメージとは逆の側面もあるのですね。ここに気づけたことは大きいです。

ある方から自信のない時は、背中が丸くなっていると聞きました。スマホを見るときは、どうしてもそうなりがちだなぁ。胸を張ろう!また、心肺機能が高い人ほど、集中力も持続するらしいです。やはり、姿勢をまっすぐに正すこと、適度な運動は良いのだなぁ。階段ダッシュ(早歩き)は、コーヒーを飲むよりも、眠気覚まし、集中力を保つのに、短時間で効果が現れると聞いたので、さっそく非常階段を使って試してみようと思います。筋トレってすごいんですね。

ツイッターとともに

もう3月だなんて、とにかく月日が経つのが早いなぁ。意匠設計の仕事が行き詰まっているときは、構造設計の仕事がおもしろく、その逆もあったりで。意匠の方は、今まで実施設計の見積をまとめていましたが、ようやく落ち着いて、明日から初夏にかけて、休日急病診療所の基本計画に関わることになりました。製図試験のプランニングにもつながるかもしれないと期待しています。

製図試験の勉強は、8年ほど前、商店街活動のために始めたツイッターが大活躍しています。ツイッターはすごいですね。アカウントを作ったことで、純喫茶ファンクラブや面格子ファンクラブの方々と知り合ったり、そのご縁から、ブラタモリのような企画で、阪堺電車沿線を散策したり。売却・解体される前の作家・開高 健さんの生家の長屋を偶然訪れたときは、親類の方のご厚意で室内の写真をツイートしたところ、様々な方から反響があり、本当に驚きました。あれから、みなさんどうしているのだろう。「大阪高低差地形散歩」を出版された方もいたなぁ。今年一級建築士に合格して、みなさんと再会できるといいです。

これからもSNSでの交流を深めていけたらと思います。引き続きよろしくお願いします。

明日から直接指導塾へ

あっという間に、年が明けて40日。製図試験からすでに4ヶ月経過。なんて早いんだぁー。けれど、まだ勉強法が確立されておらず、何から手をつけたらよいかわからず、気持ちは焦るばかり… ある意味ゼロベースな状態ですね。そこで、今年は直接指導塾に通うことに決めました。ウラ指導さんの教材、講座を徹底的に活用するために。

昨年は、全日本建築士会に通学していましたが、エスキスの学習に良いと勧められた本が、なんと数年前の「製図試験のウラ指導」でした。初年度ダメだった方が、この本のエスキスプロセスやフリープラン二ングを徹底的に習得し、翌年受かったんだそうです。「今回があかんなと思ったら、読んでみたらいいわ」と。実際には、昨年の学科試験が終わってからすぐに、2017年度版を購入し読んではいたのですが、思考のクセもあるのか、表面的な理解にとどまったままでした。

ちょうどその頃、Twitter数年ぶりに再開したのですが、昨年はツールとして使いこなせないままでした。けれど、年末に検証会の参加を呼びかける、@枢さんの発信がタイムラインに飛び込んできて… 瞬発的にリプしていました。ほんの少しの勇気で、前に進むのだなと。製図試験の勉強は、資格学校や教材選びよりも、受験生と学び合い、観点を増やし、偏った思考を矯正することが、何よりも大切だなと思っていたので。

私はいろんな縁があり、ウラ指導さんに決めましたが、どこに所属するかに関係なく、合格という同じ目標を目指して、チーム戦で挑めたらいいなぁと。福祉でいう他職種連携のような感じです。Twitterでは、昨年の合格者である@ichikenさんが、私のなにげないつぶやきに対して、具体的かつ丁寧にアドバイスして下さり、うれしすぎて感激しています。ということで、これからは、エスキスの課題や疑問点、気づきがあれば「#モーリィnote」で発信することにします。これなら、だれにも負担にならないので。では、明日からも引き続きよろしくお願いします!

ユープラ検証会にまつわるetc.

ずいぶんと遅くなりましたが、先々週のユープラ検証会の感想など近況報告です。製図試験に関することは、主にTwitterでつぶやいています。意見交換があった方が気づきも多いです。

勉強はいつまでも続く

塾の仕事を辞めて、ぽっかり空いた時間に、自習室の近くにある、構造設計事務所で働くことになりました。急展開ですが、私にはよくあることです。福祉職に就く前(11年前)に勤めていた設計事務所とも一緒に仕事をしているとのことで、ビックリ。面接のはずだったんですが、所長さんの構造計算への愛があふれ出し、数々の書物を広げながら、マトリックス構造解析の話が展開されていきました。なんだか大学の研究室にでも来たような感覚。私にとっては、とても新鮮で、仕事の楽しさがこちらにまで伝わってきました。所長さんは、構造設計一級建築士でした。

「なんでも聞いてくれたら、教えるからね。その後伸びるかどうかは自分の努力次第。意匠設計の事務所よりも少ないし、専門性を身につけたら、希少価値はあるよ。計算ソフトがあるけど、オペレーターなら誰でもできる。計算の根拠がわかっている事が大切だからね。建築は本当に奥が深いし、そこがおもしろい!仕事を覚えたら、家でもできるし、子育てしながら続けている人もいるし、独立した人もいる。70代のベテランさんもいるよ。今一人、水・金・土に入ってて、月・火・木が空いてるから来る?」ということで、しばらくは意匠設計の仕事を続けながら、構造設計の仕事と両立することになりました。

ウラ指導の先生に出会い、構造設計の仕事っておもしろそうだなと思っていたし、中学生の頃を思い出すと、数学の問題を解くのが楽しくて夢中になり、朝起きて気がつけば、夕方だったことがあったなぁと。ちなみに、昨年の学科も構造計算は満点でした。所長さんは、構造設計一級建築士試験についての話もして下さいました。一級の学科では出題されない、高さ60m超の超高層建築物の構造計算を行う場合の「時刻歴応答解析計算」の話も出てきました。勉強の時間も考慮してもらえる職場環境がまたありがたいです。昨年一級に受かってたら、きっとなかった出会い。今年はおもしろい年になりそうです。

いざ、再始動

昨日久しぶりに、製図板を持って、昨年お世話になった有料自習室に行きました。じつは、ウラ指導さんのユープラ検証会に参加すると言いながら、いまだに再現答案が完成していなくて… 製図板に向かうこと、(家で作図できない環境のため)自習室に向かうこと、この2つに今まで抵抗していました。やはり、現実を直視せずに、自分に都合のいい言い訳や評価をする方が、その時は楽ですからね。 けれども、今年に入り、昨年の思考をそのまま引きずるわけにはいきません。

ということで、いよいよストレッチです。扉を開けると、受付に管理人さんがいて、私を見るなり、きょとんとした顔つきになり、気まずい空気が。「がんばっておられたのにね… しかし、人気資格なんですね。今月からここに来られてる方がいらっしゃいますよ。学科からのようですが。ストレート合格するから、夏から製図板を持ち込んでもよいのかどうかを聞かれました。笑」

どうやら、製図板を持ち込んだ前例を作ってしまったようです。資格学校に通っている方だと解放教室で作図ができますが、独学だと家でやる以外は、なかなかできる場所がありません。郊外にお住まいの方のなかには、図書館の自習室でもOKだったという話も聴きましたが、やはり街中ではなかなか難しいですね。製図板の定規を動かすときの音、結構目立ちますしね。計算機やパソコンのカチャカチャと打つ音がNGで、持ち込みがダメなところもあるくらいですからね。管理人さんには本当に感謝です。

ここは、コピーやスキャン、パソコン環境も整っているので、今年はウラ指導さんで!と決めている私にとって申し分ない場所です。20・21日のユープラ検証会までにウォーミングアップしておこうと思います。直接指導塾に通うことを検討していて、念願がかなったら… また新たな扉が開きそうで楽しみです。何よりも受験生の気持ちを尊重し、情報の奥にあるものをすくい上げて下さるので、気づきも多いです。落胆していたのですが、むくむくと元気がわいてきました。


今年はこの姿勢で挑もうと思います!
今日は今年初の「Weekly Ochiai」もあります!!

来年もストレッチ

今年は、ひとりで黙々と勉強に励んでいましたが、24日のウラ指導の検証会で合格イメージが完全にズレていることがわかりました(^◇^;)

まさか受験生の方たちとあーだこーだ話せる優しい世界があったとは!温かい心と冷静さを持って向き合うこと。たくさんの人と関わりながら、いろんな体験を共有し、自分の考え方だけでなく、観点を増やすこと。答えを作り出すことって大切だなと。生活すべてにおいて言えることかもしれませんね。「わたしはできない」と選択肢を狭めていくよりも年を重ねるごとに、あれもこれもできると選択肢を増やしていけたらいいなと。思考停止せず、来年もストレッチしていきます!