きょうのエスキス

一級建築士試験、R2学科復活合格。製図が鬼門。R3は自分に負けない年にする!じんわり日々の振り返り。

試験当日までの段取り

週も半ばになりました。勉強にも波があって、それに抗わず、今日はスローペースでやっています。集中力が続かないときは、『計画』の実例をチェックです。とにかくどこからでもいいので、ひとまず手をつけてみるのが一番。今まで勉強していて気づいたことです。ここまで来たら「私は私だ」の精神でやっていきます。


また、この機会に、前日の段取りをすることにしました。家から試験会場までは2時間弱かかるので、たどりつくまでにバテてしまいます。そこで、会場まで市バスで向かえるホテルに泊まることに決めました。とは言うものの、夏休みに入るのと、直前ということもあり、土曜はどこも満室。それでもあきらめず、探していたら、ビジネスホテルですが、シングルのお部屋が空いていました。しかも、平日料金のまま(もちろん禁煙)で予約がとれました。何事も粘りが大切ですね。
 
昨日からなじみのスタバで勉強しているのですが、そこからも徒歩圏内なので、土地勘もあります。よし、これで安心して、追い込み勉強に集中できます。ホテルに入室したら、そこでタイムリミットにします。今から逆算してやれることと言ったら、明日以降は間違った問題の見直しを徹底することだなぁ。

追記:シティホテル・ビジネスホテル
「大規模なシティホテルの計画において、客室用のエレベーターの台数を120室に1台とした。」(平成24年No.13)⇨ ○
・シティホテルのエレベーター台数の概算  100~200室当たりに1台
・事務所ビルのエレベーター台数の概算  200~300人当たりに1台

「宴会場をもつ大規模なシティホテルの計画において、客室部分の床面積の合計を、ホテル全体の延べ面積の70%程度とした。」(平成21年No.13)⇨ ×
☆ホテルの延べ面積に対する客室部分の床面積の割合
・シティホテル・・・50%程度(シティホテルは宴会場など客室部分以外が大きい)
・ビジネスホテル・・・70%程度
☆ホテルの基準階における客室部分の床面積の割合
・シティホテル、ビジネスホテルとも、70%程度(基準階はどちらもほぼ同じ)
☆ホテルの客室1室当たりの床面積
・シングルベッドルーム  10~20㎡
・ツインベッドルーム 20~40㎡