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きょうのエスキス

静かにじんわりと、日々の振り返り。自分のための。B面。

かいけつゾロリのきょうふのバイク

夏休みも終わりに近づいてきました。初夏に塾と設計事務所を往き来するようになってから、まわりの影響もあってか、穏やかでありながらも、冒険心をくすぐられる日々を過ごせています。子どもたちと授業で関われたことが何よりも大きいのだと思います。盆休…

セトウツミと堺

ついに「セトウツミ」を観てきました。見終わった後にジワジワきています。小さなささくれが癒えていくような感じでしょうか?絶妙な「間」とウィットに富んだ「言葉」で成立していた作品でした。瀬戸くんと内海くんの関係がとにかく微笑ましくて、うらやま…

さようなら、こんにちは

今年のお盆は、私にとって特別な時間となりました。旅立ちは新たな始まりなんだと。お盆に入り、お墓参りの準備をしていると、町内放送が流れて、妹がこちらに駆け寄ってきました。「マサエさん、亡くなったんやね。」小学生の頃、不登校だった時、よく家に…

まなざしの向こう側

先日、韓国から友人のジヨンがついに関西にやってきました。ジヨンとは約2年半ぶりの再会。京都に行ってみたいとfacebookで発信していて、それならぜひ会いたいと。当時ジヨンに話していた自分の道(建築の技術を身につけること)をようやく歩み始めたタイ…

科学研究のいとなみ

物理や科学にうとかった私ですが、今年に入り、3人の理論物理学者を知りました。中之島のラボカフェで詩人・谷川俊太郎さんと対談された橋本幸士さん。スタンダードブックストアで出合った『ご冗談でしょう、ファインマンさん』。女性科学者に与えられるノ…

it's a wonderful world

最近スタバの帰りに、大阪城、NHK、難波宮跡を眺めながら、上町筋を南下し、上町交差点を左折して、法円坂付近にある教会や学校、洋菓子屋、珈琲屋を散策するようになりました。すっかり暗くなり、ひっそりと静まり返ったオフモードの街。とにかく歩いて…

世界は一冊の本

「いきなりこんなふうになったわけじゃないんやで。みんなのように、小学生時代もあったんやで。」塾にいると、こういう場面によく遭遇します。たいていは私と同世代の先生方で、その背中には哀愁すら漂っています。今日は、図工を教える大学生の方も来てい…

受験のシンデレラ

天神祭で盛り上がった日、花火の上がった大川を南下した官庁街にあるスタバへ。建築の学校や職場が近かったこともあり、以前からよく通っている場所ですが、その日もいつもと変わらず、学生さんからサラリーマンまで、参考書を片手に勉強をしている方たちが…

ラジオのささやき

今年も先週木曜から「夏休み子ども科学電話相談」が始まりました。NHKラジオの平日朝8時過ぎからの番組ですが、仕事が始まるまでの間聴くことにしました。子どもたちの質問に、ときにタジタジになりながらも、言葉を選びながら、わかりやすく、丁寧に答えよ…

すてきなあなたに

わたしにとっての生活のお手本、新しい生き方のヒントを与えてくれたのが『暮しの手帖』です。その中にあるエッセイは、別冊「すてきなあなたに」 としても出版されていて、特にお気に入りです。そう、朝ドラの「とと姉ちゃん」のモデルになっている、大橋 鎭…

森のバトン

長野・小谷村から帰ってきて、はや一週間。レポートをまとめていると、想像力が広がりますね。なるべく自然とふれあっていたいなと、今日も設計事務所まで向かうのに、大阪城公園の並木道を通ってきました。朝から快晴で、海の日だけあって、オフィス街はガ…

たくましく暮らす

今週末、長野県・小谷村へ現地視察に行ってきます。今までに和歌山・かつらぎにある「花園」を皮切りに、東かがわ市と徳島県の県境にある「五名」、木津川の源流にある、三重・伊賀市の「上高尾」、職場の先輩が移住した、鳥取・智頭町の新田集落などを訪ね…

高嶺の花子さん

先日、職業技術専門校の建築内装設計科のクラスメイトで、3歳年上のなおちゃん、7歳年下のわっきーの独身組三人が再会。久しぶりに、大阪・梅田の外れにある、ナチュラルキッチンめだか2号店で、一緒に晩ごはんをすることになりました。わっきーがよくラ…

リハビリにはげむ親子

この数日間、いろんなことがありました。 父が一週間前に入院し、人工膝関節置換術を受け、地元の急性期病院でリハビリに励んでいます。自転車で転倒してから、右膝の関節がさらに変形したらしく、膝下がパンパンに膨れ上がり、歩くことも困難になっていまし…

意識はアートだ

先日、大阪のオフィス街、堺筋本町にあるベルギー料理屋さんで、マチコさんと初めて2人でお食事することになりました。マチコさんは、絵画・造形教室を開き、アートを通じて、障がいを持つ子どもたちの感性を育てる、発達サポートセンターを運営されていま…

フルムーンと図星

最近、仕事帰りに3駅分街歩きをしています。うねうねした坂道が好きなので、東に向かって、上町台地をぶらぶらと。カラダが揺れやすくなるからか、ただ歩いているだけで、スキップしているかのように気持ちも高ぶってきます。ちなみに、大阪高低差学会が存…

すこやかにがんばる

昨日で試用期間を終え、正式に一級建築士事務所で働くことになりました。10年前の私は「設計の仕事をするには、若い感性が必要だ。君にはもう遅すぎる。あきらめなさい。」と社長に言われるがまま、プレゼン用のパースを描くのが精一杯でした。私自身も設計…

麗しのサブリナ

「では、またね。」日常使っていた言葉ですが、その次があることはほとんどないことに気がつきました。そう思ったら、好きな友人たちに会いたくなって、この3日間転々としていました。すると、そこにはキュートさとシビアさが同居した各々の世界観が拡がっ…

Smells Like Teen Spirit

たまたま夜中にテレビから流れてきた、Nirvana の「Smells Like Teen Spirit」。私にとって、今まで聴いてきた音楽のなかでも、衝撃が走ったのがこの曲でした。新入生として、大学の構内を歩いていたときでした。FSS(軽音楽部)の先輩たちのコピーを聴き…

可愛さは宿る

約10年ぶりに建築の仕事に復帰しました。官庁街、オフィス街を歩いていると、軽やかで、鮮やかで、まるで20代の自分に戻ったかのような、不思議な感覚になりました。スーツ姿で颯爽と歩く人たち。久しぶりに入った紀伊國屋書店は当時と変わらず、ビジネス書…

こころの体力を温める

今月に入り、ビビッドな感じで、行動力にも勢いが増してきました。「書くこと」をもっと学んで、物事の本質を掘り下げられる「伝え手」になれたらなと。「ケースワーカーの仕事をしていたとき、ケース記録の質がその人の生活の支援に直結することを実感した…

変態ですが、なにか

「今までと放っているオーラが違う!纏っていたベールを脱いだような、学校で出会ってから見たことのない、新たな部分を知ったわ!」帰り際に、そんな言葉をかけられました。いつも現実が理想に近づくほど、不安や恐れが出てきていましたが、きっと中途半端…

多拠点生活のはじまり

自分なりの働き方を見出し、多拠点生活が現実になりつつあります。働くことにおいても、楽しくないこと、自分に合わないことはやめると決め、一年間続いているのが、主に小学生を対象とした学習塾での教室事務の仕事です。大手ではなく、個人経営なので、意…

愛すべき愉快な仲間たち

不思議なことに、ここに書いていくと、話がどんどん具体的になっていくんです。だから、自分のために、好きなことをバンバン書いていきます!!来月から少しずつではありますが、再び建築に関わるお仕事をすることになりました。スマホのデータを整理してい…

てっぺんよりも底を知る

「他人から聞いたつまらない説を伝えるのでなく… 私はこう感じた、私はこう苦しんだ、私はこう喜んだということを書くならば、世間の人はどれだけ喜んでこれを読むか知れませぬ。」先週末、ここでもお伝えしていたように、ジュンク堂難波店で行われていた「…

モバイルハウスのつくりかた

家や仕事を持つことに、「そこにずっといなければいけない」という重々しさがありました。地域で暮らすにしても、定住しなければならないし、働くにしても、副業することは基本的に許されません。多拠点生活、すなわち「移動」が自由にできないのです。その…

だれも知らない建築のはなし

学生時代を過ごした北山には、作品に登場されていた、磯崎新さんの京都コンサートホール、安藤忠雄さんの陶板名画の庭があり、高松伸さんのシンタックスビルと合わせて、駅から半径100m以内に密集していました。ただその時は建築に興味がなく、野外美術館、…

すべては幻想だった

ルーツを深く掘り下げ、個としての自分を知っていくうちに、誤解がたくさんあったことに気づきました。今まで悩みや大事な話があっても、「受け入れてもらえない… 悲しませたくない…」という思いがよぎり、家族にさえも相談できず、自分でなんとか解決しよう…

数学する思考

最近、詰め込み教育はわるくないのではと思うようになりました。ブログを書いてみて、ある程度の知識や知恵がないと、自由に思考することができないと気づいたからです。また、今まで悲しみに打ちひしがれるたびに、これらは発想を転換させ、自分自身を回復…

建築にまつわる映画メモ

「モバイルハウスのつくりかた」今とても気になっている映画で、来週観に行きます。何の縁だか、ゼミや卒業制作でお世話になった稲村先生が設計されたシネ・ヌーヴォで再上映されることになりました。小さい頃、友人と近所の山に入って、ツリーハウスのよう…

神の手

今日は久しぶりに京セラドームへ。近隣の府立高校で実習助手として働いていたときに、同僚だったねえさんと久しぶりに会うために。周辺はホームセンターやイオンができていて、すっかり様変わりしていました。しかし、ねえさんの存在感は変わらずでした。自…

待つことの意味

『ユニットケアは、難しいことをするのではなく、ごく当たり前の普通の生活をその人らしさで暮らせるかどうかですね。失敗ではなく、2週間でコミュニケーションができるようになったことは大きな成果と思います。変化は急激ではなく、ゆっくりしたものですよ…

揺れ動く心で考える

すでに人生の半分ほどを過ごしてきましたが、よく考えてみると、他人の顔色を気にせず、自分の考え方を曲げていないことが一つありました!今日、友人が「こんなん見つけたよ。」とあるリンク先を教えてくれました。結婚する意味がわからない人たちへー現代…

おやじの会

「弱さのハラスメント」を書いていたとき、社会のパワーバランスを考えると、父性をもっと大切にした方がよいのではと思うようになりました。これまでのヒアリングメモを整理していたら、そのなかに大きなヒントがありました。もう6年以上前の話になります…

構想を練る

「現代人は情報を手に入れると安心する。分かったと思い込む。だが、情報に心を領された者は考えることを止めてしまう。考えるとは、情報の奥にあるものを見極めようとする営みでもあるからだ。考えるとは、安易な答えに甘んじることなく、揺れ動く心で、問…

弱さのハラスメント

今週のお題「ゴールデンウィーク2016」夜中にふと目が覚め、枕元に置いていた携帯で時間を確かめようとしたら、メッセージが何件か届いていた。なに、なに…「今フェイスブックのイベント招待きたけど、送ってないよね。広告につかわれてるかもよ。前これで困…

無防備さとやわらかさ

「過去の体験を見つめ直すことにより、自らの回復力や周囲の人たちの支えを再認識することができた。人生の選択肢は若いほど多く、高齢になるほど少なくなっていくため、希望はないが、今を大切に生きたい。今を大切にして生きる人は、今までの苦労はすべて…

無数のちいさな人々

今日は、ある商店街の食堂を訪れたときのお話です。 この辺りは、近くにイオンがあり、 商店街周辺では、ほとんど歩いている人も見かけず… そんななか、お昼ごはんを食べようと、中に入ってみると、ワンカップを握った酔っぱらいのお客さまが店主に絡んでい…

バカなふりはやめよう

今週のお題「私がブログを書く理由」親しい友人によると、どうやら私は感性で物事を受け取り、思考を働かせ、言葉にするタイプらしい。だからか対面で接すると、リアクションに時間がかかってしまい、「バカなふりをする」というのがオチである。(処世術と…

夢中になる

自分を拡げ、生活を見直したいなぁ。 これからは、自分の生活を高める感性、創造的な思考を身につけて、仕事にも生かしていきたいなぁ。そんなことを考えていました。絵本、雑貨、手作り、音楽、映画、おいしいもの… 20代で影響をうけたのが、杉浦さやかさん…

どんと来い

たまに驚くような決断をすることがあり、ハッとする。振り返ってみると、小2のころからだと思う。祖父母の暮らす家に自分の居場所を見つけ、学校に行くのを自分の意思でやめたことに始まる。担任の先生がこわくて、逃げ出したのだ。当時はめずらしかった不…

いのちがいちばん輝く日

今日はある映像を思い出していました。家族に看取られて、旅立つシーンが新しい始まりだと感じられました。いのちのバトンが、子どもや孫へ。「いのちがいちばん輝く日」最期をあんなに穏やかに送れるんだと。いのちを全うした輝きが、そこにはありました。…

これから

約5年間お世話になったフェイスブック。今までさまざまな変遷があり、最近では自分のための、振り返りに利用するように…気持ちを言語化しているうちにモヤモヤしていた何かの輪郭がはっきりしてくると内側のアイデンティティも変化してきてとりまくものが総…

ふわふわ

久々に難波に出てきたら、ジュンク堂書店のレイアウトが変わっていたり、通り過ぎる人に愛しさ、美しさ、悲しさ、哀しさを感じたり…いつもより情感たっぷりの風景が広がっていました。独りでよく感じ、信頼できる人と語らってみたいなぁ。そんなことを思いな…

余白

昨日の話の続き。イメージを言葉にしようとすると自分の思いとは別物に変換されてしまいウソをついているような感覚になります。フェイスブックの投稿でも、文章にすると上っ面な感じがして、すぐ消したり…よく喋っているときも、表面的な部分しか見せていな…

思いを翻訳する人たち

「なんでこんなことわからんのかな?」喫茶店に入って、本を読もうとしたら女性の甲高い声が耳に入ってきました。「これ、すごいよね」「ほんまステキやね」お互いにイメージをやりとりするような感受性によって成り立つコミュニケーション。直感型の私には…

備忘録

先日、仕事帰りに、新大阪の炉端焼き屋さんへ。千恵さんとは、お互いの主張に反応し合い気まずい雰囲気になったことが何度かある。それでも関係は続き、今ではそれをネタにしながらこうやって飲みに行く間柄になった。「共感して盛り上がるのもいいけどお互…

記憶

ひさしぶりの更新です。ここ数日、特にいいこともわるいこともなく穏やかだけど、空虚な日々を過ごしていました。朝目覚めると、ざわざわした感じがしてなんだか違和感がありました。「このままじゃいけない気がする」考えてみたら、今までの落胆が積み重な…

おまじない

たまに観る0655・2355。プロフィール写真は、おはようソング「toi toi toi」に登場する女の子たちです。トイ トイ トイ は、幸運・成功を祈るドイツのおまじないの言葉。言葉に合わせて、テーブルや扉を3回トントントンと指で叩いて表現します。誰かの成功…

シルエット

夕食がすんで一時間くらいしてから歩くと健康にいいそうで、外に出てみました。適当に人通りがあって、街灯がついていて…集まっている家族のシルエットが見えたり家路を急ぐお父さんに出会ったり…昼間とは違う街歩き。ひとが愛しく思えてきますね。見上げる…