きょうのエスキス

H29一級建築士製図試験を終えて、また一歩踏み出します。じんわりと日々の振り返り。

ライフスタイル

科学研究のいとなみ

物理や科学にうとかった私ですが、今年に入り、3人の理論物理学者を知りました。中之島のラボカフェで詩人・谷川俊太郎さんと対談された橋本幸士さん。スタンダードブックストアで出合った『ご冗談でしょう、ファインマンさん』。女性科学者に与えられるノ…

受験のシンデレラ

天神祭で盛り上がった日、花火の上がった大川を南下した官庁街にあるスタバへ。建築の学校や職場が近かったこともあり、以前からよく通っている場所ですが、その日もいつもと変わらず、学生さんからサラリーマンまで、参考書を片手に勉強をしている方たちが…

ラジオのささやき

今年も先週木曜から「夏休み子ども科学電話相談」が始まりました。NHKラジオの平日朝8時過ぎからの番組ですが、仕事が始まるまでの間聴くことにしました。子どもたちの質問に、ときにタジタジになりながらも、言葉を選びながら、わかりやすく、丁寧に答えよ…

すてきなあなたに

わたしにとっての生活のお手本、新しい生き方のヒントを与えてくれたのが『暮しの手帖』です。その中にあるエッセイは、別冊「すてきなあなたに」 としても出版されていて、特にお気に入りです。そう、朝ドラの「とと姉ちゃん」のモデルになっている、大橋 鎭…

森のバトン

長野・小谷村から帰ってきて、はや一週間。レポートをまとめていると、想像力が広がりますね。なるべく自然とふれあっていたいなと、今日も設計事務所まで向かうのに、大阪城公園の並木道を通ってきました。朝から快晴で、海の日だけあって、オフィス街はガ…

たくましく暮らす

今週末、長野県・小谷村へ現地視察に行ってきます。今までに和歌山・かつらぎにある「花園」を皮切りに、東かがわ市と徳島県の県境にある「五名」、木津川の源流にある、三重・伊賀市の「上高尾」、職場の先輩が移住した、鳥取・智頭町の新田集落などを訪ね…

意識はアートだ

先日、大阪のオフィス街、堺筋本町にあるベルギー料理屋さんで、マチコさんと初めて2人でお食事することになりました。マチコさんは、絵画・造形教室を開き、アートを通じて、障がいを持つ子どもたちの感性を育てる、発達サポートセンターを運営されていま…

すこやかにがんばる

昨日で試用期間を終え、正式に一級建築士事務所で働くことになりました。10年前の私は「設計の仕事をするには、若い感性が必要だ。君にはもう遅すぎる。あきらめなさい。」と社長に言われるがまま、プレゼン用のパースを描くのが精一杯でした。私自身も設計…

麗しのサブリナ

「では、またね。」日常使っていた言葉ですが、その次があることはほとんどないことに気がつきました。そう思ったら、好きな友人たちに会いたくなって、この3日間転々としていました。すると、そこにはキュートさとシビアさが同居した各々の世界観が拡がっ…

可愛さは宿る

約10年ぶりに建築の仕事に復帰しました。官庁街、オフィス街を歩いていると、軽やかで、鮮やかで、まるで20代の自分に戻ったかのような、不思議な感覚になりました。スーツ姿で颯爽と歩く人たち。久しぶりに入った紀伊國屋書店は当時と変わらず、ビジネス書…

こころの体力を温める

今月に入り、ビビッドな感じで、行動力にも勢いが増してきました。「書くこと」をもっと学んで、物事の本質を掘り下げられる「伝え手」になれたらなと。「ケースワーカーの仕事をしていたとき、ケース記録の質がその人の生活の支援に直結することを実感した…

変態ですが、なにか

「今までと放っているオーラが違う!纏っていたベールを脱いだような、学校で出会ってから見たことのない、新たな部分を知ったわ!」帰り際に、そんな言葉をかけられました。いつも現実が理想に近づくほど、不安や恐れが出てきていましたが、きっと中途半端…

多拠点生活のはじまり

自分なりの働き方を見出し、多拠点生活が現実になりつつあります。働くことにおいても、楽しくないこと、自分に合わないことはやめると決め、一年間続いているのが、主に小学生を対象とした学習塾での教室事務の仕事です。大手ではなく、個人経営なので、意…

モバイルハウスのつくりかた

家や仕事を持つことに、「そこにずっといなければいけない」という重々しさがありました。地域で暮らすにしても、定住しなければならないし、働くにしても、副業することは基本的に許されません。多拠点生活、すなわち「移動」が自由にできないのです。その…

建築にまつわる映画メモ

「モバイルハウスのつくりかた」今とても気になっている映画で、来週観に行きます。何の縁だか、ゼミや卒業制作でお世話になった稲村先生が設計されたシネ・ヌーヴォで再上映されることになりました。小さい頃、友人と近所の山に入って、ツリーハウスのよう…

神の手

今日は久しぶりに京セラドームへ。近隣の府立高校で実習助手として働いていたときに、同僚だったねえさんと久しぶりに会うために。周辺はホームセンターやイオンができていて、すっかり様変わりしていました。しかし、ねえさんの存在感は変わらずでした。自…

揺れ動く心で考える

すでに人生の半分ほどを過ごしてきましたが、よく考えてみると、他人の顔色を気にせず、自分の考え方を曲げていないことが一つありました!今日、友人が「こんなん見つけたよ。」とあるリンク先を教えてくれました。結婚する意味がわからない人たちへー現代…

夢中になる

自分を拡げ、生活を見直したいなぁ。 これからは、自分の生活を高める感性、創造的な思考を身につけて、仕事にも生かしていきたいなぁ。そんなことを考えていました。絵本、雑貨、手作り、音楽、映画、おいしいもの… 20代で影響をうけたのが、杉浦さやかさん…

これから

約5年間お世話になったフェイスブック。今までさまざまな変遷があり、最近では自分のための、振り返りに利用するように…気持ちを言語化しているうちにモヤモヤしていた何かの輪郭がはっきりしてくると内側のアイデンティティも変化してきてとりまくものが総…

ふわふわ

久々に難波に出てきたら、ジュンク堂書店のレイアウトが変わっていたり、通り過ぎる人に愛しさ、美しさ、悲しさ、哀しさを感じたり…いつもより情感たっぷりの風景が広がっていました。独りでよく感じ、信頼できる人と語らってみたいなぁ。そんなことを思いな…

記憶

ひさしぶりの更新です。ここ数日、特にいいこともわるいこともなく穏やかだけど、空虚な日々を過ごしていました。朝目覚めると、ざわざわした感じがしてなんだか違和感がありました。「このままじゃいけない気がする」考えてみたら、今までの落胆が積み重な…

立春

新しい今日を迎えました。春がまた少し近くなりましたね。昨日の節分を成田山不動尊で過ごしたくさんの福をいただいてきました。神聖で厳かで、卒業式を終えたような気分。写真は、おけいはんがまいた豆(落花生)。頬にふれ、マフラーの上にぽとりと。今年…

追いかけっこ

安寧の都市ユニットのアンケート調査から早くも一年が経ちました。しかし、先に進むどころか当の本人が不惑にして迷走しておりました。そもそも、新卒で入った会社で25歳で社内結婚し、退職するという暗黙の了解を受け入れられずわずか2年でリタイアしてし…

ビストロ・ザ・ヴェール

今日は、かつえさんとミナミを満喫。ランチを予約してくれていて宇治園に着くと、3階へ案内してくれました。こんなお店があったとは!その名も「ビストロ・ザ・ヴェール」。隣のテーブルに出ていたポトフの食材がいきいきしていて、思わず引き込まれる。私は…

師弟愛

師弟愛っていいなぁ。「ぱっと出会ってすぐに意気投合!」というような、時間をかけないプロセスとは違い、機が熟すのを待つ関係。内田 樹氏が「弟子という生き方」のなかでこのように述べています。「人間は変化する」ということに軸足を置くから、関係が始…

つぶやき

一日一日、なにかの気持ちでいっぱいでそれが 喜怒哀楽のどれでも しあわせだなと感じるようになりました。つくづく人間なんだなぁって。仕事はつらいものだとか、結婚生活はこんなものだとか、後ろ向きな意味での「こんなものだ」に負けてはいけないのだと…

想像力

『視野を広げるというのは、すでに知っている知識を量的に拡大するということではありません。そうではなくて、これまでそんなものがあることさえ知らなかった「ものの見方、問い方、 考え方」にふれるということなのです。そうして、自分がいま立っている状…

太陽と色

中間色であるパステル。「和」を表現しやすいらしく 先生はよく屏風や和紙に描いていました。それに対し、外国のもの フィンランドやスウェーデンの青ドイツの黄・赤は国旗をはじめとして 冴えていて透明感がありますが… 日本の生活は「太陽を取り入れること…

ことばを紡ぐこと

「ことばで伝えることには限界がある」と思ってあきらめていました。 たとえば、共感してもらいたいのに感動しても「すごい」という言葉しか出てこなくて感覚的な表現になってしまうのです。いつもそんな感じなので自分の気持ちを相手にうまく伝えられない…

静かな時間

今日から再び朝活を始めようと5時半起きの生活に戻しました。シーンと静まりかえった感じがいいですね。ふと長い間思い出すことのなかった遠い過去のさまざまな光景やなつかしい人の顔が浮かんできました。思えば今日まで、数えきれないほど多くのひとと巡り…